なんかキレイに生きようとしてしまう

こんにちは！MAIです＾＾

お家でテレワークしてたとき、下半身は短パンかパンイチでした。夏。

不意に立ちあがろうもんならヤバイばい、最新の注意を払って立ちあがらねばならなかった・・・はけよ（笑）

そして、上半身はいつも通り。シャンと整える。さすがにタンクトップマスターで打ち合わせに参上したらマズいなと。

これは軽症（？）の例ですが、人前では自分のことをキレイに見せるけど、その内面はただのパンイチです。

そんなパンイチ、気持ちがすっぽんぽん（笑）になるまで、自分を良くみせるのにもう必死でしたよ。

会社で書く目標も、ビジネス文章一つにとっても、朝礼の挨拶も、”人に見られて恥ずかしくない”体裁を考える。

「私は知ってますよ」っていう顔する。
「私はデキてますよ」っていう顔をする。
「私は自信がありますよ」って顔をする。

ロジカルシンキングの本読んで、ドヤ顔で、あたかもロジカルである風に話をする。その前に上半身ブラウスと下半身パンイチのパラドックスなんとかせんかいっていう。

仕事がデキるって言われたい。認められたい。自分は違うんだって思われたい。

会社が求める通りに生きる。どのようにふるまえば良い評価がもらえるかが常に頭の片隅にある。心の底からそうしたいなんて思ってない。そんな我慢が美徳。強くいることが自立。甘えるのがきらい。

だんだん自分の本音がわからなくなっていく。

コンチキショウ、というどこにぶつけたらいいのかわからん鬱憤を貯めながら、読むことを求められていないけど、たぶんこうしたら”優秀”だなって言ってもらえそうな会社の空気を読む。

就業時間よりも１時間早く出社して。
（ほんとは内心不満たらたらなのに）喜んで引き受けますよって返事して。
ものわかりのいい”柔軟性のある”社員に七変化。

そうすれば、デキる人、でいられた。（という妄想だったかもしれない）

パンイチは認めさすことに必死。

ＳＥみたいな仕事をしていましたがＩＴ業界のヨコモジ何言ってるかわかってなかったんですけどね（笑）いんたーふぇーすするってなんすか、みたいな。

そうです、ほんとは、すっからかんだったんです。頭もよくない。それがバレないよーにバレないよーに（バレてたかもしれないけど）生きていた。

水たまりぐらいの底の浅さよ。

この生き方、ほんとしんどかった（涙）そんながんばらなくっていいのに、ドン・キホーテかみたいにわけのわからんものと戦って。

自分はデキないって一言いってみたら、本当に楽になる。何も知りませんし、何ももってませんって言ってみたら、心がきゅっとなる感じがなくなる。

そんな本音迷子な生き方をしながら、会社でがんばるねんと、なんか違うねんの二律背反の中で、ここじゃない感が渦を巻き、最終的には日本を飛び出すぐらいのエネルギーになっていたんですけどね。

いっかいでいい。自分が思うように思うことを存分にさせてみたら、心はすっぽんぽんになれる。心のヨロイはなくなる。

そんなあなたにヨロイが外せるサードプレイスを用意しました。何かしらのブレーキの外れた二人で開催しますｗ

１０月２３日（土）、富山のひかるん（ https://www.hikarubito.com/history/ ）と朝会はじめます！

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行動起こすなら朝こそ＾＾

初回のテーマは会社の目標しか知らなかったあなたに「目標のパラダイムシフトが起こる話」です。
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