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会社員やめたくてやめたくてたまらんかった時の精神状態

こんにちは!MAIです^^

10月23日(土)、富山のひかるん( https://www.hikarubito.com/history/ )と朝会はじめます!

\仲間と元気な一日で始める【朝ポラ】/
自己投資オタクからコスパよく学べる朝の新習慣

※ポラ=ウクライナ語で「今こそ」

行動起こすなら朝こそ^^

初回のテーマは「生き方を変える目標の書き方」について話をします。


今日もオラオラした気持ちで書くね。

会社員時代、何度思ったことだろうか。

会社やめたい。もう嫌や。辞表だしてやる。そんな理不尽あるかいな。上司に辞表届をたたきつけたらどれだけスッキリするだろうか。

でも、今じゃない。準備ができていない、もうちょっと先だ(って思いながら具体的な準備してない。でも何かしら勉強してる。)

の繰り返し。

自分が選んだ会社だし、自分がそこで働きつづけるという選択をしつづけているだけなので、すべては自分の責任です。誰かのせいにするのはお門違いにも程がある。イヤならやめたらいいだけの話。

そんな正論わかっちゃいつつ、会社員時代に毎日ぐるぐる思っていたこと。

「あー!辞めたい」「ここにいたくない!」

賛否両論あると思うし、どちらが正しいというのはありませんが、MAIが一番たまらなかったのは、女性は制服着用が義務だったことだな。型にはめられている感じが息苦しくてしょうがなかった。

リボンかわいい~、くない!首が苦しいねんって心の中で毎日毒づく。

そんな毒を会社で声に出したところで誰も明るい気持ちにならないから、誰にも言わないけど、そういう誰も何も言わないけど、何か違和感あるねんな・・・っていう気持ちふつふつとわいてたな。

朝と晩、制服に着替える時間に年間約60時間も費やす。この時間の使い方がもったいないと思えて仕方がなかった。車の免許を取得できる時間に匹敵するではないか。

意味のある(と思える)時間の使い方ができないとき、ストレスが溜まるんです。

飲み会はほんと行きたくないから、忘年会は最初の1回だけで、それ以降は意地でもいかなかった。早々にスピンアウトやで!笑。

型に合わせるのが好きじゃない!束縛されている感じが逃げたくてたまらない。

やる気がない(ように独断と偏見で見える)先輩社員の方が給料もらってるってどういうことやねん。年功序列ってほんとやる気を削ぐ。

私には、子育てしてるから早く帰らなければならない事情も何もない。条件としては同じはず。同じくらい働ける。

それでも、昼寝しているあいつの方が給料高い。

時に感情コントロールするために、アンガーマネジメント系の本を読んで努力をする(笑)

いかんいかん、周りのことに気を取られてちゃダメだ、昇進したら報われると言い聞かせて、気持ち真面目に仕事する。

レールにのってるのに、巡航速度なのに、でも何に向かって生きているのかわかってない。好きなことは?って聴かれても即答できない。

それがずーーーーーーっとボディブロー。慢性消化不良感。

真面目というのは型にはまれ、ということではナイ気がしてならない。

今度こそ辞めてやる!と思った波のあとに、ちょっと認められることがあると、よし頑張ろうかな!って思う波がくる。

これの繰り返し。

「仕事はできる人のところに集まる」という呪文を唱えられて(笑)いろんな仕事がとんでくる。

もちろん、色んな仕事を経験できることは自分のため!経験に感謝!!みたいな捉え方もありますし、実際、実績として残ったものもある。

でも気づいてしまった。

何の専門性も身についていない、と(私の場合はね汗)

一応専門性を磨ける職種に転職したはずだったのに「仕事はできる人のところに集まる理論」でもって、人事のような、総務のような、広報のような色んな仕事をしていた。

果たしてこの状態で定年退職してですよ、何の専門性もない高齢になった自分が社会にポンっと出たとき、そこから生きていけるのだろうか?と考えたとき・・・

強烈に怖くなった。

65歳で定年退職、これから定年ものびて嘱託社員などで70歳くらいで退職したとしても、人生100年時代、退職後も約30年生きていかんとアカン(涙)その時、どんな仕事ができるんだろうか。

会社員として約40年働いたあとに30年生きていくことを想像する。

私の幸せはこの生き方ではない、ということにやっと気づいて、会社員を辞めたのでした。

未来の自分が「あの時、辞めてよかったね」って言ってくれる未来をプレゼントすることが今の元気の源です。



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