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自己肯定感をあげつづけるためにできること

今日もごきげんよう♪MAIです^^

前回記事では、自己肯定感皆無で、人生がまったく思い通りにならなかったことについて書きました。

そんな私がどうして自己肯定感をあげていったのか?を書こうと思います。

自己肯定感をあげるには・・・
・自分にウソをつかない
・心の足かせを手放す
・行動する
・ちいさい成功体験を積み重ねる
実は、これを繰り返せば、自然と自己肯定感は高まっていきます。

行動をつみかさねないと今抱えている不安は消えません。とにもかくにも”行動すること”が自己肯定感を高めるためにできることです。

しかし、その行動することを阻害している要因が「心の足かせ」です。

「心の足かせ」は自分にウソをつかせ、気づかないうちに自分を苦しめています。

私はこの「心の足かせ」を「無意識の信念」と呼んでいます。

【詳細はこちら↓】

無意識の信念とは、「そうしなければならない」「(自分は/世間は/世界は)そうである」「一般常識では〇〇である」といった無意識の思い込みです。

心の足かせは、長年にわたって「無意識」で形成された自分自身の信念なので、時に自分で気づくことが難しいです。

しかし、

これらに気づけた=自分のマインドの仕組みを知ることができた、なら、どんなマインドが自分の行動の阻害要因になっているのかを認識できるので、

自分で認識できたものは意識してとっぱらう(手放す)ことができます。

人は認識できないもの・わからないものに対しては不安や恐怖を感じます。でもその原因が「わかる」なら、話は別です。

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自分にウソをつかない、というのは、自分の心に素直になる、ということですが、無意識の信念によって、自分にウソをついていることすら気づいていないこともあり、気づくまでに時間がかかることがあります。

例えば、以下のようなことを思ったことはないでしょうか。

・本当は満員の通勤電車が嫌でたまらないけどそれが"普通"だと思うから行く
・本当は嫌な仕事をしているがそれが”普通”だと思うからする
・本当は違和感のある人間関係と付き合っているが”こんなもんか”と思うから付き合い続ける
・本当は離婚したいが”普通”は簡単に離婚してはいけないと思うから離婚しない
・本当は転職したいが”どうせ”自分は転職できない
・本当はしたいことがあるが”この年だから”動かない

当てはまるものはありましたでしょうか。昔の私はコンプリートしてました。

でも、もし仮に「何の制限もなかったとしたら」上記と同じことをしますか?

今していることと逆のことをしたくなりませんか?

もしそうなら、それが素直な自分の心です。

しかし素直に行動することを「無意識の信念」が邪魔をし、行動できない自分にさせ、「どうせ」「今さら」という自己否定を発生させ、自己肯定感を下げさせるのです。

自己肯定感が低いと、自分に期待がもてず、自分に期待が持てない言葉たちが脳内で回りはじめ毒素を放ちます。

例えば”どうせ”とか、”この年で”とか、”私なんか”といった言葉です。

何かしようかな?したいかも?と思った瞬間に、この言葉たちが瞬間的にでてくることが癖になっているのです。

私は、”どうせ”という魔法の言葉を、行動しないための安易なごまかしに使っていました。

仮に行動しない選択をした場合=今と変わらないままの地続きの人生は、なんとなく最後が予想できそうです。

人生最後の日の自分を想像してください。

今の延長線上にある自分です。

果たしてその自分は「最高の人生だった」と言っているでしょうか。

それとも

「もっと冒険しておけばよかったな」「もっと自由に生きたかったな」「もっと挑戦しておきたかったな」「我慢ばかりの人生だった」

と言ってないでしょうか。

ほんとにやりたいことをする人生と、ほんとはやりたくないことをしつづける人生、どちらを選びたいですか?

このまま何か違うかもしれない感を持って生き続けることは、自分の自尊心を守ってくれますか?

このまま5年間生き続けたら?このまま10年間生き続けたら?

このままの延長線上のまま生き続けて、自分の予想以上に人生が盛り上がっていくことはありそうでしょうか。

本当に今のままで人生最後の瞬間後悔しなさそうでしょうか?

それを想像すると今は苦しいかもしれません。どうして、苦しいのか?

自分の魂はまだあきらめていないからです。だから苦しいというサインを発しつづけてくれているのです。

苦しいなら、自分の魂はまだやる気なのです。

もし今からでも一歩踏み出すことができ、行動し、”少しずつでも”自分の人生を変えることができれば、

人生最後の日の自分はきっとこう言うはずです。

「〇〇(自身の名前)のおかげで、私は今、幸せです。今、あなたが悩んでくれたから、挑戦してくれたから、ときに傷も負いながら、行動してくれたから、勇気をだしてくれたから、私は幸せに生きることができたよ。」

「ありがとう、いい人生を生きてくれて」

と未来の自分が、今の自分に言ってくれることを想像したら、こんな風に言わせてあげたい、と思えてきます。

そんなことを将来言ってくれる自分にわくわくせずにはいられないです

(*´▽`*)

♪人生で一番若い今日を機嫌よく♪

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