【ネット社会の現代に生きる料理人の可能性】

【ネット社会の現代における料理人の在り方、可能性とは?】

皆さんこんにちは。

初めましての方のために

手短に自己紹介をさせていただきます。

僕は福岡県に住む素人料理人のハムと申します。

一応就職はしていて、

ラ―メン屋の代理店長をさせていただいております。

将来は料理人兼経営者として

自分の料理で人を笑顔にできる仕事をしたいと思っています。

歳は19歳。最終学歴は中卒の名もないくそ雑魚一般男性です。

今日はそんな雑魚キャラの僕が、大変恐縮ながら

夜中に考え事をしてふと思った、ネットが普及した現代の

料理人の定義や在り方、可能性についてツラツラと

語っていきたいと思います。

暇な方や興味がおありの方は

どうぞ覗いて行ってください。(^▽^)/

【ネット×料理人】

今の時代ネットが普及し、誰でも情報を発信したり

昔のように店舗を構えなくても、ネット上で自分の

コンテンツや商品を宣伝したり、

販売したりできる時代になりましたよね。

本や情報、有形無形に問わずありとあらゆるものが

販売、発信でき、身近なものがビジネスに代わる

時代になりました。

それは料理人にも言えることで、料理人なら一度は

夢を抱くであろう、自分のレシピ本を世に出すという夢。

確かに実物の本もよいのですが、

「それ実物じゃなくても電子化でよくね?」

って。w

電子書籍やコンテンツ(有料動画)にしたり。

ネットを使えば料理というジャンルでも大いに

ビジネスチャンスにつなげれるなと。

今までこんなことってありえなかったですよね?w

料理人なんてなおさらです。

冒頭でも言ったように、僕の夢は一流の料理人

なのですが。そもそも一流の料理人とは

何ぞやと。

星付きレストランで働いていること?

お店の料理長になること?

料理の世界大会で優勝すること?

もちろんどれも一流と呼ばれる料理人の条件だと

思うのですが、もっともっと大事なのは

自分の提供する料理を食べた人が、心から

「おいしい」「幸せ」と思っていただけるような料理を出す。

その皿に魂を込めて提供するのが

「一流の料理人」だと僕は思うのです。

そこには店舗を構えたり大会で優勝した実績を持っている

事が必要なわけではなく、単純にその気概を持って

実際にお客様を満足させている実績があればいいと思うのです。

【料理人の新しい在り方。フリ―ランス料理人】

僕は最近ネットを使ったビジネスを勉強

しているのですが、たまたまYouTubeで

「フリーランス料理人」というワードを見つけ

「なんじゃごりゃああああ!」と衝撃を受けましたw

内容を見てみると、出張シェフをしたり、

企業から依頼を受けて、レシピを作って売ったり

商品開発や新メニュ-の監修をしたりと、

個人で活躍している料理人がいるということを知りました。

僕はこの瞬間 ネットビジネス×料理人 という

2つの点と点がバチ-ン!とつながりました。w

わざわざ店舗を構えて潰れるかもしれないリスクを背負わない

でも、個人で十分活躍できるじゃないかと。

ただでさ競争が激しいこの時代にリスクを減らして

料理人として誇りをもって働ける選択肢があったのかと。

個人でもレシピを売ったり、店舗を構えなくても、

自分のお客様に満足していただけるような働き方はできると。

この考えが、現役の料理人に理解されるかはわからないが

僕はネットが普及したこの現代に、改めて提唱したい。

現代を生きる新しい料理人の可能性

【フリーランス料理人】

という在り方を。

最後まで読んでいただきありがとうございました!


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