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2歳と0歳の2歳差育児の難易度がスーパーハードモードすぎる。

こんにちは、はまよこ夫婦です。

本日は、「2歳差の2人育児大変すぎない???」というぼやきから始めていきましょう。

「父 vs 息子」「母 vs 娘」のような「1on1」の構図のときはまだいいんですが、「父 vs 息子 & 娘」「母 vs 息子 & 娘」のような「1 vs 複数」になった瞬間に子育ての難易度が跳ね上がるんですよね。

似たような境遇の人にはわかってもらえる、そんなお話です。


我が家の家族構成

まずは2023年6月現在、我が家の家族構成を紹介しましょう。

夫(育休中)
妻(育休中)
息子(2歳3ヶ月、イヤイヤ期中)
娘(生後6ヶ月、母乳育児中)

ということで、子どもが2人いるものの、夫も妻も育休中ということから、端から見ると、環境的にはかなりイージーモードな状況であることがわかります。

2歳差育児が想像以上にハードモードすぎる

そんな恵まれた状況でも、2歳差育児は普通に大変です。

出産前は、子どもが1人のときの”大変さ”が「1」とすると「×2倍」になるのかなと想像していたのですが、”大変さ”が「2乗」になったイメージです。

では、大変な理由を見ていきましょうか・・・

大変さ①:2歳息子のイヤイヤ期と0歳娘への嫉妬

まずなんといっても2歳児の息子のイヤイヤ期です。

お着替えするのイヤ、お風呂に入るのイヤ、散歩に行くのイヤ、昼寝するのイヤ...

そう、2歳というこの時期は、何をやっても何を聞いても全てがイヤなんです。

そうはいっても、「2歳児息子のイヤイヤ期」だけなら、夫婦2人で協力すればまだ耐えられます。

でも我が家には0歳の娘ちゃんがいるんですよね。2歳といっても、まだまだ子ども。甘えたい盛りです。

そうなると、どうなるかというと、2歳児息子のイヤイヤ期と0歳の娘のへの嫉妬が重なるんです

0歳娘を抱っこし続ける両親をみて、自分を蔑ろにされたと感じ、「お父さんイヤ」「お母さんイヤ」「全てが嫌」となるんです。

うーん、キツイ。

大変さ②:抱っこマン×抱っこウーマン

そして息子さんは2歳ですが、まだまだ全然甘えたがり。ちょっとしたお買い物や散歩でもすぐに抱っこをせがんできます。

1人の時は全然可愛くて抱っこするんですが、これがもう1人抱っこ紐で娘さんを抱えているとそうもいきません。

もちろん娘さんは歩くこともできないので、抱っこ紐かベビーカーで移動することになります。

そうすると親はつきっきりで娘さんの相手をすることになり、息子さんのイヤイヤは加速するのです。

たまに片手に息子さん、もう片手に娘さんを抱っこしますが、私の上腕二頭筋では、15秒が限界です。

大変さ③:ワンオペタイムの絶望感

そして2歳差を育児している中で大変と感じるのが、ワンオペタイムです。

我が家では夕方17時~18時頃はお風呂の時間で、「悪魔の時間帯」と呼んでいます。(夕方は子どもも疲れていて機嫌が悪い)

親1人がお風呂に入ってる間、どうしても、もう1人はワンオペで子どもたち2人を見ることになります。

前述の通り、0歳の娘さんはまだまだ手がかかるので、オムツを変えたり母乳をあげたり抱っこであやしたりするのですが、そのすべてに息子さんは嫉妬して突撃してきます。

そうすると、息子さんの相手をしながら娘さんのことをあやすしかなく、もちろんその間の家事は全てストップし、落ち着いてLINEを見る暇もありません。

もちろん5分や10分であれば良いのですが、これがどちらかの親が不在で1日になるともう本当に絶望です。

2歳差育児の唯一の希望、それは・・・

そんな大変な状況の中、2歳差育児で唯一希望が持てることがあります。

それは子育てが大変な時期が一気に終わるということです。

年齢が近いと子育て期間は早く終わるので、その分老後を早く楽しめます(だいぶ気が早いですが)。

まぁそんなこんな言いましたが、育児はとっても楽しいですし、今日も「娘さんが初見の離乳食を美味しそうに食べる様子を横でひたすら応援している息子さん」の姿が尊くてとてもハッピーでした。

同じく年子育児や月齢が近いお子様をお持ちの皆様、たまにはパーッと息抜きしつつ、育児楽しみましょう。

それでは今日はこの辺で、最後までお読みいただきありがとうございました。

気が向いたら、スキしてもらえると飛び跳ねて喜びます。

では、素敵な1日をお過ごしください。

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