ふみ

sumaoの店主。https://sumao.info/ シンプルで機能的な道具、その…

ふみ

sumaoの店主。https://sumao.info/ シンプルで機能的な道具、そのものの素材や形にきちんと根拠があるものが好きです。 地球と共に生活することを、学んで考え、愉しんで。 「おおらかに ごきげんに」をモットーにしています。 日々の雑感をnoteに書いていきます。

最近の記事

私ってそうだったのか

そうか、そうか。いつも。 これまでも、何に対しても。 目標も立てず、計画も立てず。 いいいじゃん!これ。 いいじゃん、こうなったら! って思って走り始めてしまうのだ。 みんなの優しさでフォローされている私。 今頃気づいた。 身体の芯がキューーーーっとなる。 これから変えられるか??

    • 100均がこわい ユニットバスがこわい

      便利で使っているものがたくさん。 でもその作られ方や、自分が使わなくなった後のことを考えると、いつもこわくなる。

      • かわいい日常

        ある朝。 一緒に暮らしているおじさん(夫)が「しゅっしゅけん、しゅっしゅけん」と言っているように私には聴こえた。 「かわいい」は日常に落ちている。 今日も穏やかに始まります。 おじさんの探し物は「接種券」でした。

        • 対話のとき

          他人(ヒト)のことばかり話す人。 「私はもっとあなたのことが知りたいのに…」と思う。 自分のことばかり話す人。 「私の話も聴いて欲しいなぁ」と思う。 私はどんな対話をしているだろうか。

        私ってそうだったのか

          「絶対」

          久々に「絶対」という言葉を聴いた気がした。 とある芸術家のトークショー。彼が発する「絶対」という言葉に反応した。 小学生のころ、「絶対地球を救う」と誓ったらしい。 そして現在、「絶対完成させる」と信じて、たった一人でコンクリート造のビルを作り続けている。 聴きながら、「絶対」って、芸術家だから言える言葉なのかもしれない。いや、 絶対○○と思える人が芸術家なのかも。と思った。 もう年齢的には十分大人になった私は、「大人」と「子ども」の違いはなんだろうと、考えることがある。

          「絶対」

          「かもしれない」

          「かもしれない」と思うことが多い。いや、「かもしれない」と思うようにしているのかもしれない。 のほほんと暮らしているように見られる私であるが、人並みに考え事をしている時間も結構多い。 日常のいろんな出来事を分析してみたり、それがどういう意味を持つかなどと思索したり。 例えば、日々増えているように感じる外国からの観光客。何故、こんなことになっているのか、これは、私たちにとって、いいことなのか、悪いことなのか。 周りは宿ばかりになって、空き家はホテルか簡易宿泊所の工事を示す看板

          「かもしれない」

          言葉と文章

          言葉をみつけるのは好き。 落ち込んだ時、前を向くために言葉を探す。 どうしようもないと思える時、その状況を言葉にすることによって、俯瞰して考えることができる。 日常のちょっとしたことに気づいた時、ふふっと笑えること、ちょっと考えさせられること、それらを忘れないために言葉にしておく。 そんな言葉たちを携帯やパソコンにメモしている。 自分にしかわからないメモだけど、時々、それを見返して、勇気をもらったり、思わず苦笑いしたり。時にはその当時とは違う新しい気づきを得る。 文章を書く

          言葉と文章

          とある会での自己紹介

          ① 私の特技は、「四つ葉のクローバーを見つけること」です。 歩道の街路樹の足元、公園や空き地で、クローバーの群生を見つけると必ず挑戦したくなることが「四つ葉探し」。 歩きながらでも見つけられるのが自慢です。 昔は、悲しいことがあると、公園に四つ葉を探しに行っていました。 なぜか時刻はいつも夕方。そういう時に限ってなかなか見つからず、半分泣きながら「太陽~~ちょっと待って~~!」と焦っていました。 最近はありがたいことに、悲しみから立ち上がるために四つ葉を探すことはなくなりま

          とある会での自己紹介