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noteを100記事書いてみてわかったこと

断酒して戦うコンビニ店長、はまとしです。

30代からダイエット目的でキックボクシングを未経験で始めました。

ハマりにハマって毎年アマチュアの試合に出場しています。

noteを書き始めて、現在100記事を超えました。

1記事1500文字以上を目標に書いたので、15万文字は軽く超えています。

1冊の文庫本を出せるぐらいの文字数を書いたことになります。

もともと、Amazonで電子書籍を出版していることもあり、文字を書く勉強と習慣をつけたいと思い、始めました。

今回は、100記事の投稿を続けてきて、わかったことを記事にします。

では、いきます!

自分の経験が誰かの役に立っていると感じて嬉しかった


100記事書いた内容と言うのが、全て私の実体験を元にした内容です。

始めはこんなただのコンビニ店長の記事を、誰か見てくれているのかなと、不安に思っていました。

しかし、コツコツ続けていて30記事あたりで、コメントとサポートをいただくことがありました。

ちなみにこの記事です。

半年以上も前なので、結構続けてきたなーと改めて自分を褒めたいと思います。笑

確かに30代から真剣にキックボクシングで強くなることを目指し、ダイエットも頑張っていました。

そんな経験が、誰かの役に立っているのだと実感し、本当にnoteで記事を投稿してよかったと思いました。

とにかくnoteはブログに比べて書きやすい


ブログ記事を書いてた経験があるのですが、とにかく大変でした。

いわゆるブロガーというやつで、ワードプレスを使って自分のwebサイトをもっていました。

しかし、エラーがよく起き、記事が投稿できないことがあったりと、てんやわんやでした。

記事を書くだけでも頭を使うのに、こんなwebサイトの管理はできないと思っていたところ、noteというサイトを発見しました。

ブログのように自分でオリジナリティーをだすことは難しいですが、とにかく記事の書きやすさがツボでした。

また、ブログは仲間がいなく孤独との戦いでしたが、noteには同じように記事を書いてる方がたくさんいます。

フォロワーの方や記事を見てくださっている方から、コメントをいただけるとすごく励みにもなります。

noteは記事投稿がシンプルで書きやすいところが、とてもよかったと感じました。

もっとnoteを勉強する必要があると感じた


将来はnoteを通じて、私の記事をもっと読んでいただけるようになりたいと思っています。

それには、自分の執筆の速度や、読みやすさ、伝わりやすいさなど、色々と勉強が必要だと感じました。

確かに記事をたくさん書いて、色々な方と交流する機会も増え、読んでいただける方は増えました。

しかし、ただ書くだけでは、ただの日記に過ぎないので、誰かを変えるきっかけにはなりにくいと感じます。

ライターとして頑張っていくためには、文章で人の心を動させるぐらいの力が必要です。

また、人が私の記事を読み、この記事を見てよかった、本当にためになったなと思われるような記事を書きたいです。

ここだけの話し、小さい頃から勉強が苦手で、ずっと先生などにお前はバカだと言われて育ちました。

確かに、自分にも責任はあると思いますが、今こうやって文章を書けることで、自信に繋がっていることも事実です。

もっと、noteで記事を投稿しながら、もっと文章について勉強をしていきます。

まとめ


noteを100記事書くのは、簡単ではありませんでしたが、自分の経験談を書くことで、思考の棚卸しができたことも事実です。

昔は、話せば伝わると考えていたことも、最近は先に、文章に落としてから考えるようになりました。

頭の中を整理せずに簡単に人に話してしまうと、本当に相手に伝えたかったことと違う話しになったりしやすく感じます。

これも、記事を書くという、習慣がついたからだと思います。

文字で相手に伝えることは、表情や雰囲気が伝わりづらいので正直難しく感じます。

それを、できるだけ伝わるように、理解してもらえるよう、勉強を続けていきます。

次は、200記事!毎日続けたらいけると思うので、途中できつくなったら言うのでネタをいただけると嬉しいです!笑

では、またねー!

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