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5/30(土)に関西ボクシング連盟の執行部会議が行われ、その会議の結果のメールが届いた。

その会議では、関西ボクシングリーグ戦の再開が議論され、


「9-11月で関西ボクシングリーグ戦を再開する方向性を確認された」


という嬉しい内容だった。もちろん感染予防策を十分に検討したうえで。

現在、日本ボクシング連盟において練習および競技会再開のガイドラインを作成しており、今週末の日本ボクシング連盟理事会で審議されるということを聞いております。ガイドラインが確定しましたら、それを元にリーグ戦再開に向けたが運営ガイドラインを作成する必要があるかと考えています
(メールより引用)


私が監督を務める大学でも、6/15から屋外での活動は指導者帯同で可能となった。しかし、屋内での活動は禁止のままで、本格的な練習再開は未定だ。

練習再開ができていない学校は、他の大学も同じだろう。

十分な練習ができていない状況で、ボクシングの試合への出場は、危険だ。


私なりの今後の課題を考えてみた。

・感染予防をふまえたガイドラインの作成
・練習環境や十分な練習時間の確保
・換気機能が整った施設や大学施設の使用許可(リーグ戦は大学施設を使用するため)
・練習環境や十分な練習時間の確保ができないため、リーグ戦不出場の大学や選手の危険性がないこと
・観客の制限や選手や審判員などの控室の確保 (試合となると関係者含めて、数百人が出入りし、選手はいつも控室で団子状態のため) など



夏の甲子園やボクシングを含める他の競技のインターハイが中止となり、なかなか学生スポーツの再開が決まらない状況で、開催を早い段階で検討して、決定をした執行役員の方に感謝したいと思います。


また、なにか続報があれば書きたいと思います。


はまくん


では、本日も

最後までお読みいただきありがとうございました。

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