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【右の世界にシフトするタイミング】

どのような過程を通って、人はナチュラルに還っていくのか。

ナチュラルに還った時、何が起こるのか、何を感じているのか。

魅せられてるテーマです。



ストイックな時代の僕が採用していたルールと真逆。



今の社会で美徳とされている

『努力、頑張り、成長、目標』が、

『本来の流れに乗る』妨げになっています。



言い換えると、世の中は

『こうあるべき』

『こう生きるべき』

と負のコントロールが入るほど本流の流れは濁る。



つまり今の社会の常識で普通に生きていると

『流れに乗る人生』『バシッとヒョンな生き方』

にはならないのです。



一方、流れに沿っていれば、世の中は『共時性』だらけになる。

縁と運の巡り合わせの連続(今の連続)で廻ってるだけだと実感する。



世の中には『努力は必ず報われる』という言葉があるが、

右の世界(自分軸・自立)では

負を原動力とした努力が報われるから、その願望を叶えるレースから抜けられない、

という表現になる。



反対に、負から稼働する『努力』が失敗し始める人は

もうその原動力では拓かない世界にいるということです。



まずはそこをしっかり認めて、努力に逃げるのをやめること。

本来の本音の自分で生きる勇気を持つこと。



今、資産や賞賛や実績やスキルなどの外側がたくさんあっても

何か違うぞ〜?、

この生き方に息切れし始めてるな〜、

って感じる事業家、コーチ、講師業の方がいっぱい出てきてる。

そんな社会のタイミングです。



そんな不本意な現実がドーッと繰り返し起こり始めてる人は、

本音以外ではもう生きられなくなってる証拠でしょう。

これから出来ないことがもっと増えていきます。



右の世界にシフトするタイミングです。

丹念に受け取り、降参し、自分と共にある勇気です。



その勇気ある人は、

内側の本音に沿って、存分に遊び始めます。



そこで自然に起こってくるアイデアや出来事が、超〜その人の“らしい”んです。

そのピュアさを周りが感じた時に、美しさを覚えます。



自分と共にあること。勇気を出すこと。

内側に明け渡すこと。存分に遊ぶこと。


自分という圧倒的に大きな存在に触れることです。

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