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この世界の美しさをより鮮明に感じたい。

本の魅力

前書き


最近noteを書く記事がないなあって思います。
でもnoteは書きたいです。
この媒体が僕の唯一の頭の中を発信するものだから。

でも、伝えたいなって思うことが最近ないってことは新しい何かに触れれてないってことなんだよなあって思い知らされます。

海外のような非日常の空間で外を歩くだけでずっとインスピレーションのシャワーを浴びれるところに行きたいなー--!
でも、いまは10月の教育実習と今年大学を卒業するためと、TOEICの点数を取るために少し引きこもり気味。
だから、そんな時こそ本を読みたい!!!!!!!!!!

1.登場人物の頭の中に入れる

本に僕はとてつもない魅力を感じていて特に何がいいって
登場人物の頭の中に入れることだと思うんですよね。
なぜなら、頭の中の思考をちゃんと教えてくれるんです!
それって普段はありえないことで隠れてる部分。
だからそこを知れると新たな発見があるんですよね。

2.普段出会わない人種の人たちと出会える

普段って自分と同じような世界の人としか本当に出会わないようになっているんです。


面白い話が合って、早稲田大学4年生の人たちがウユニ塩湖に卒業旅行に行って近くの宿に宿泊した時のことです。
その宿に入っていた人たちはなんと、早稲田とか慶応とか上智とかの日本の学生ばっかりだったというのです。ボリビアとか言う日本からあまりにも遠いところに行っても、会う人は普段の生活圏にいてそれも似たような大学生生。
この例からもわかるように、なんだかんだ自分たちって会う人たちって多くても3つぐらいのカテゴリーに分別される人たちの世界線のなかで生きてるんだと思います。

それが、本の世界に行くと知らない人たち、思考が全く違う人たちに深く関わることができるんです。
そして、色んなインスピレーションを受けれます。

他にはだれか知らん人のnoteを読むのも結構オススメです。
面白い。Twitterは面白いけど愚直が多くて疲れます。笑笑

3.この世界の美しいものをより鮮明に感じれるようになる

本を読んでると語彙量が増えます!!!
すると、目に見える世界を厚い層のレイヤーで見えるようになります。
青色というものを1色しか知らないのと青色の種類を69色知っているのでは、世界の美しさをより鮮明に捉えれると思うんだけど、そんな感じ!!
語彙量が多ければ美しいもの善いものをより鮮明に捉えれるのではないでしょうか!!
その幅を利かせてくれるのが本だと思ってます!!!
そして、これが一番の本の魅力なんじゃないかなって思います!!!

あぁ、本を読みたい!読みたい!
みんなオススメの作家さんとかいたら教えてくださーい!


今日も読んでくれてありがとう!

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