ストレスは体に悪くない | 捉え方次第で大きな力を発揮する
ストレスのない人生を送りたいものですね。ストレスは体に害を与え、死亡率もアップさせてしまう。とても怖いもの。ストレスを溜めないことが健康で長生きの秘訣。。。
と思っていたんですがそうでもないようです。
✅ストレスは体に悪くない
実はストレスは体に悪くない。
体に悪いと思っているから悪いのです。
捉え方次第で毒にもなり薬にもなってしまうストレス。上手く付き合うことが健康で長生きの秘訣ですね。
ストレスには、体に悪いストレスと体にいいストレスがあります。
✅体に悪いストレス
体に悪いストレスは毒です。ストレスが溜まれば溜まるほど毒に侵されていく。病気になりやすく死亡率も高い。多くの人が感じるストレス。これが一番怖いですね。
私もそうでした。
ストレスが体に悪い理由は、
体に悪いと思いこんでいるから。
思いこみが体に害を与えているのです。
ストレスに直面したとき、「嫌やな」「やりたくないな」「めんどくさいな」とネガティブ思考になりストレスから逃げようとしていませんか。
ストレスから逃げようとする思考が、血管を収縮させ血流を悪くして体に害を及ぼしてしまう。自分の体を自分で傷つけているのです。ほんと怖いですね。
✅体に良いストレス
一方、体に良いストレスは薬です。
ストレスがない人より健康といわれるくらい良薬です。
毒を薬に変える思考は、
ストレスは大切だと思うこと。
ストレスに直面したとき、
ポジティブに捉えることです。
不安に襲われたら嫌だと思わずに、
不安があるから頑張れる
緊張でパニックになり逃げ出したくなっても、
緊張感があるから集中できる
ストレスは役に立つもの
ストレスは成長に欠かせないもの
ストレスがあるからヤル気がでる
このようにポジティブに捉えることで血液量が最大になり大きな力を発揮できる態勢が整います。ポジティブに捉えることが最大のパフォーマンスを発揮できるきっかけに繋がるのです。
本番に強い人は、プレッシャーを集中力に変えているから強いのですね。上手くいかないときの「何クソ」という悔しさをエネルギーに変えてる人は努力量が半端ないですね。そのような人は成長スピードもはやいですね。
✅最後に
ストレスは悪いもの。ストレスのない人生を送りたいと思っていました。でもストレスがないと気持ちにハリがなくなってくる。刺激がなくて退屈になり何もする気がおきなくなる。ある意味不幸ですね。ダラダラ過ごす人生はつまらないと思うようになりました。ストレスの少ない生活は人を不幸にするのかもしれませんね。
ストレスは良い物と捉えたら、人生楽しくなる。どんな出来事もポジティブに変換して最大の力を発揮する。あなたの成長スピードを加速させ自信が積み重ねられていく。そんな人生がいいですね。ストレスと上手く付き合っていきたいですね。
以上、最後まで読んで頂きありがとうございました。
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