見出し画像

心の平穏を保つ推し活の仕方(240703)

今日発売のanan。
数いる推しのなかでもアイドル部門殿堂入りしている目黒蓮くんが表紙を飾った。

去年の同じ時期も表紙に抜擢されて、そのときも買った。
なんといっても表紙や特集も申し分ないのだが、裏表紙が「午後の紅茶」の雑誌広告というスペシャルバージョン。(?)

一種の賭けではあったものの、今年の裏表紙も午後ティーでくるだろうと期待して予約。
仕事から帰ってきて、届いたAmazonの袋を開けると……

おぉ……っ♡

思わず声が零れてしまうくらい、予想超えたビジュアルの午後ティーの広告が載った裏表紙だった。

去年のデザインは上部が蓮くんの満面の笑顔、下部が紅茶のシズル感(紅茶のシズルっておかしいか?)という構成。

今年は全面に蓮くんが手すりに座って、片手に午後ティー持って後ろを振り返る姿のお写真。

雑誌を並べて見比べると、すこし大人っぽくなった表情だと気づく。
昨年、ちょうど秋に例の事務所騒動があって、KIRINはその事務所のタレント広告は取り下げた。
いや、マジで、もう、見ることができないのか、と落胆したので、忘れたくないから自作小説に閉じ込めたのだけれど、カムバック第二弾!
さらにパワーアップしたビジュアルで目の前に現れたというわけだ。

BlueSkyで呟いたけれど、蓮くんが出演している月9ドラマは、もうしわけないけれど見ないことにした。
誰が悪いわけでもなく、自分の苦手な設定だったからだ。
おぉ、これを地雷というのだろうか……。
もし最終回どんでん返しで、彼の子供じゃなかった系だったら教えてください。改めて冒頭から見ようと思います。
(音楽でスピッツが使われたことについても触れないでください……)

推しだとかいいつつ、出演した映画もほとんど見ていない。
プライム見放題になったら見るとかいいながら、見てないな。
結局見たのトリリオンゲームだけじゃん。あれは映画も見たい。
あれメンズバディものだから。ブロマンスだから(笑)!!

映画やドラマは、こだわりにこだわりすぎて、がちがちの頭でっかちだから、ピンときた設定やストーリーじゃないと推しが出ようがなんだろうが見ないんです。

むかしは推しが出てたらそのドラマや映画をみなきゃと義務感に苛まれてつまらん時間を過ごしていたんだけど、それが疲れて推せなくなることがあった。
だから適度な距離を保ちつつ、自衛しながら幅広く推し活をするスタイルに変えた。

いやー、しかしながら、アイドル系のコンサート、これで2敗目。
年齢的に渋谷クアトロはキツイなーとか言ってたら、ふつうに落選した。
(先日紹介した、ドン底から這いあがるアイドルの話)

こうなってくると秋のNumber_i、頑張りたい……。

そんなことを言いつつ、スピッツのライブ映像見ながらnote書いてます(笑)
いつだって傷つかないように、推しのローテーションをすることが心の平穏を保つ秘訣なのかもしれない。

ちょっとCMの話。

ちなみにTVCMは今年も最高ですが、去年の山下達郎さんの曲にマッチした雰囲気が好きでした。
幻になっていないか念のため、ACCのサイトを覗きに行ったら、なんとファイナリストに入ってた……ありがとうACC。
今年もなにか選ばれますように。
そしてサイトに載っていたサムネイル、いいぞ。

このCM作った広告代理店ではない某社にいた頃、資料課にいたので社内用だけどデータベースにCM動画をアップする仕事をしていた。
CMでどの場面がサムネイルにふさわしいか結構考えたことがあったな~。
その映像からのキーワード設定とか。

なんか懐かしい。


最後まで記事を読んでくださってありがとうございます。 読んでくださった方の心に少しでも響いていたら幸いです。