見出し画像

トラベラーズノートのセットアップと文具の博覧会で白熱!(240914)

本日は、手帳&文具系の日記です。
手帳について書くことが多くなると秋を感じるはずなのですが、汗だくになりながら、東京駅まで行ってまいりました。

手帳・文具系でnote記事を書かれている方々が、東京駅にこぞって足を運んでいることに気づきました。

なんだなんだと記事を拝読すると、どうやら「トラベラーズノート2025」や大丸東京で「文具の博覧会」がやっているとのこと。
なかなかハードな資料作成を仕事で頼まれており、残業して集中。
ひとまず山は越えて、素晴らしき三連休を迎えられたので、よし、いざ東京駅!と言う感じで、行ってまいりました。

会社で使う手帳を悩んでいたところ、
そうだ、トラベラーズノート(パスポートサイズ)があるじゃないか!
とひらめきました。
来年の旅行で持ち歩くのはほぼ日(一日一ページ)と決めたので、いままで旅行で使っていたトラベラーズノート(パスポートサイズ)の使い方に首を捻っていたのです。

トラベラーズノートの週間タイプを使うのは初めてですが、会社にはちょうどいいかもしれません。
タスク管理と突発で依頼された仕事などをメモする用なので、シンプルなのがいいなーと思っていたところでした。

カスタムステッカーも購入して、ノベルティの革チャームをゲット。
ノベルティって嬉しいですね。イベントのとき考えます(笑)

まだ使うのは来年からだけど、セットアップしました。

週間ダイアリー(前半・後半)を包み込むように、クラフトファイルをセット。
写真には載ってませんが、この後、ジッパーを一番前に挟み込みました。

会社用だから、LOVE AND TRIPは合わないかな、と過ぎりましたが、
「いろんな場所へ旅行するために稼ぐ」を常に意識しようと採用。

革はブルー。ペンはアナスイコラボのフリクション0.5

トラベラーズFACTORYステーションに置いてあるスタンプを持参したノートにペタペタ押したあと、八重洲側へ移動。
(トラベラーズFACTORYステーションは丸の内側です)

三連休初日でごった返す東京駅を横断して、大丸東京へ。
そこで開催されている「文具の博覧会」へ。
誰からもファンレターをもらう予定もないし、いまは文通もやっていないので、レターセットは必要ないはずなのに、どうしても家にレターセットを置いておきたくて、ふらり入場。
(そのわりには買い物かごをしっかり持った)

同人誌即売会のような雰囲気。お会計は催事集中レジですけどね。
委託販売イベントみたいな感じかな。
歩けば歩くほど、欲しい物だらけで、吟味という言葉を忘れてしまいました。

おや、ずいぶん買いましたね?

青色系統、そして鳥が描かれているデザインを中心に購入。
肝心なレターセットは一組。その代わりミニレターセットをたくさん買いました。
(差し入れ?とかイベントで渡す?手紙とか?で使える?どうだろう?)

あとは職場で関わりの深かった同じ派遣さんが辞めたりするときに、ひとこと添えて渡すときに使いたいな!

個人情報とかもあるから、なかなかむかしほど文通に手が出せないけれど、あの時代がとっても懐かしい。
手作りで封筒や便箋(コピーとかでね)作って、やりとりしていました。
その頃は切手のイベントに行ったり、切手の博物館(目白)にも足を運びましたね。そのころ購入した切手はいまも手元にあります。

V系雑誌の巻末に載っている文通コーナーをすごく楽しみにしていましたね。「当方、〇〇です」、は、いまじゃ「〇〇推しです」と同じかな。
結婚するまで、文通していたんですよ。ゆるーく。
好きな作家さんのHPで知り合った方でした。元気かな。
若い頃も、いまでいうZINEみたいなのを作っていたのですが、それを勝手に送りつけて読んでもらってました。いまはいい時代ですね。イベントたくさんあるから。

明日は100均行って、来週の即売会イベント用のPOPを入れるA3ハードケースや、今日買ったレターセットを入れる書類ケースを買おう。

前回の手帳会議記事



この記事が参加している募集

最後まで記事を読んでくださってありがとうございます。 読んでくださった方の心に少しでも響いていたら幸いです。