みんフォトでの出会いもnoteの醍醐味
noteを始めたころ、アイキャッチも自分で作ろうとCanvaをこねくり回していた。
いかんせんデザイン力のない自分。
早く作れないし、作ったアイキャッチもひどい。
デザイン力をつけたいけれど、それは次点だから、やっぱり文章を書くことに集中したかった。
そんな自分にぴったりなのが、素敵なアイキャッチを毎回選べるnoteの「みんなのフォトギャラリー」。
今日は書くテーマが迷子だったので、「書く習慣」からお題を選んでいた。
Day18「自分が好きだと思うタイプの人」を書こうと思っていたのだ。
いつもnoteを書くときは、アイキャッチを選んでからタイトルをサッとつける。それから思うがままに本文を書き始めるスタイル。
(下書きしないんですよ。noteは勢いで書いてます)
アイキャッチを選ぶために、みんなのフォトギャラリーの検索窓に「恋」と入力した。
広告代理店で培った「キーワード」の選出がなぜかここで活きている。
このキーワードによって出会えるイラストが最近の楽しみだ。
今回のアイキャッチもすごく素敵。
「好きなタイプ」にぴったりの男性イラスト!
自分の好きなタイプを書くより、この出会いを紹介したくなった。
そもそも自分の好きなタイプを言葉にできなかったかもしれない。
なぜなら、顔の造作や性格というより、どうやら相手が発しているオーラ?みたいなものに惹かれる傾向があるから。
私は中医学が好きだし、陰陽五行説に傾倒しすぎている。
ビビビッ(伝わります?)ときた男性について五行の要素(簡単に言うとカラー動物占いかな)を調べると共通点がたいがい見つかるのだ。
ということは、その人物が醸し出しているオーラ?なり波動?なりを受け取っているのかもしれない……。(全然言葉にならなくて申し訳ございません)
そんな私が結婚相手に選んだのは、動物占いで同じ動物の人だった。
(カラーこそ違うが同じ五行の要素で陰陽の違い)
ちょっと待って、そうなってくると自分の好きなタイプって「自分」なのか?
いやいや、結婚と好きなタイプは違う。
結婚は生活を営むわけだから、自分と同じほうがラクだと思ったのかもしれない。
好きなタイプの人と生活したら、きっと私は疲弊したはず。
それが「恋」なのだ。
昇華できない「恋」を小説へ転嫁する。
執筆中はその登場人物のことがとても好きでしかたない。
憑依型ライター?
HSPならではなのかな。
いつもアイキャッチに使用させていただきありがとうございます。
これからも素敵なイラストレーターさんと出会えますように。
最後まで記事を読んでくださってありがとうございます。 読んでくださった方の心に少しでも響いていたら幸いです。