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部屋の片付けに取り掛かる

昨日、部屋の片付けを大々的にした。片付けるにあたっての方針は、以下の3点。

①余計なもの、いらないものは捨てる
②部屋の見えるところにできるだけものを置かない
③普段使う机には使っている時以外ものを置かない

部屋を自分にとって理想の環境にするにあたって、以下のこともやりたいと思っている。

A:机のすぐそばに必要なものはまとめて置いておける台を置く
→段ボールとボードで簡易的なものをつくる
B:持っている本たちをすべて見えるところに置く
→段ボールに布をかけて即席の棚をつくる
C:間接照明を置く
→夜の時間帯には明るすぎるので新たに買う
D:植物を置く
→観葉植物を新たに買う

AとBはとりあえずあるものでやってみて、CとDはまだ未着手だ。AとBは実際にどういうものが必要かということのイメージは湧いたので、あとは必要なサイズ感を決めて、購入しようと思っている。

今回の部屋の片付けの目的は、集中できる環境づくりと寝るのにいい環境にするということなので、そのために必要なことをやろうと思っている。台所周りも気になってきているが、とりあえず後にしようと思う。

片付けをしていると、手抜きをしようとする自分が現れた。「めんどくさいなぁ。」とか、「これはやらないでもまぁいいか。」とふと頭をよぎる。もっともらしい自分。だけどスルーしないで完了させる。

実際にすっきりとした部屋は気持ちがいい。片付け終わった後に机のいすに座ってみると、サブの台や棚は、机に座っている時に視界に入ってこない方がいいと思った。目線よりも低いところにある方が圧迫感もない。

8月からずっとそのままにしていた部屋だったが、いらないものを捨てて、できるだけ部屋の中にものを置かないように、余計なものは押し入れにしまうことにした。

机の上には何も置かず、使ったものは元の場所にしまう。出しっぱなしだった布団のマットは壁に立てかけて、ものを置かないようにルーティンとしてやることに決めた。毎日寝る前にはほうきでゴミも掃く。

片付けてみて、目に入ってくる情報が少ないだけで、目の前のことに集中できる感じがする。棚を欲しいと思っていたけど、目線よりも低い膝下くらいまでの高さの棚の方が良さそうだ。

机は使ったら、何も物を置いてない状態に戻す。今やることが散漫にならない感じがする。まだ昨日、今日だけだけど、しばらく自分観察を続けてみたいと思う。

今回の片付けは、自分自身の生活そのものを見直す必要性を感じて、周りからの後押しもありやることにした。部屋が荒れてくるのは、自分自身の状況の現れだとは言われるし実際そうだと思うけど、今までは乱れを整えることでスッキリと快適になるくらいにしか思っていなかった。

これまではずっと時間が経てば、また元の状態に戻っていくことを繰り返していたように思う。元の状態に戻るのは、根本的な改善にはなっていないことの表れだ。理想の状態もなければ、こうしておくという決まり事も決めていない。なんでもありだから、なんでもありな状態になっていく。

乱れることが必然のこととしてある。使った物を元に戻すを必ずやるだけでも、常に整った状態に近くていい感じがする。今回決めた自分にとっての部屋の環境維持のための決め事は、しっかりと守るようにして、しばらく過ごそうと思う。平日は時間がないと言い訳をする自分が出てきそうだけど、少し早く起きてやることをやるとか工夫しようと思う。

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