「鑑定と占い」その5
算命学で鑑定するにせよ、占いするにせよ
またそれぞれの定義をどう決めるにせよ
「自分は算命学をどう使っているのか?」
・・・をしっかり認識しておくことが大切です。
なぜなら、鑑定と占いでは
提供するサービスが違うだけではなく
鑑定士あるいは占い師として
身につけておかなければならない能力も異なるからです。
それに加えて相談に来てくれる人たち、つまりお客さんに対して
ここで提供しているのは鑑定なのか占いなのか
またその違いを明確に提示しておくことも大切です。
そこを曖昧にしておくと、せっかく来てくれた相談者を
「なんか思ったのと違う・・・」とがっかりさせてしまうかもしれません。
つづく