【パクリOK】Webマーケターへの転職面接でよく聞かれる質問【社長編】
この記事を書いている私はWebマーケティング歴7年。上場企業のマーケターとして働く30歳です。
Webマーケティングの転職方法について発信しているのですが、よく「社長面接でよく聞かれる質問を教えてください!」という質問がきます。
今回はこの質問に答えつつ、私の体験談も踏まえながら、より具体的に解説していきます。※今回は「社長編」です。部門長編は下記の記事からどうぞ。
Webマーケターへの転職面接でよく聞かれる質問【社長編】
結論、Webマーケティング業界への社長面接でよく聞かれる質問は以下の通りです。
特に「Webマーケティングに対する自分の想い・考え」はかなり深掘りさせられました。
そもそも「Webマーケティングに対する自分の想い・考え」はなんなのかというと、「今までWebマーケティングの仕事をしていて、大切だと思うことや学んだこと」ですね。
ここからはこの点について私の体験談も踏まえ、社長面接のポイントを具体的に解説していきます。
仕事に対する自分の想いや考えを伝える
結論、タイトル通りです。
というのも、社長面接では、「今までWebマーケティングの仕事をしていて、大切だと思うことや学んだこと」について深掘りされるからです。
例えば、深掘りされた質問で、「今までWebマーケティングの仕事をしていて、お客様に喜んでもらうにはどうすれば良い?」「メディア運営では、ただPV数を伸ばすだけではダメだと思うけど、他に何が大切だと思う?」などがありました。
つまり、Webマーケティングの仕事をする上で自分の考えや想いについての質問がかなり多いのです。
そもそも採用側は、
・会社の考えや理念に共感してくれる人
・社員と良い関係を作り売上をあげられる人
を採用したいはず。
なので、社長面接では、仕事をする上での自分の考えや想いが、会社の方針にあっているかの確認だったと予想されます。要はその人と会社とのすり合わせの時間ということですね。
【体験談】社長面接で聞かれた質問
では実際に社長面接で聞かれた質問って、例えばどんな質問かというと以下の通り。
私が聞かれた質問の一部ですが、こんな感じです。
特に、質問の「1」や「2」の質問は「仕事に対する自分の考えや想い」を伝えるべきところ。
ちなみに私がこの質問で回答した内容は以下の通りです。
社長面接と部門長面接の違い
おそらく、社長面接まで進んだ方は、部門長面接を突破している方だと思うので、その人の専門スキルとか、実績とかはすでに認められているということなんですね。
だから、最後に社長との認識合わせの場として面接が組まれているということです。
社長面接を控えている方は、ぜひ、この点を踏まえて面接に望めると良いですね。
【補足】社長面接前にやっておくと良いこと
最後に、社長面接の前にやっておくと良いことについてお伝えします。
割と大変ですが、やっておくと社長面接でもあまり緊張することなく、楽しく会話することができます。
少しでも内定率をアップさせるためにも社長の行動やビジョンを把握しておきましょう。
まとめ
今回は、Webマーケティング業界への転職面接でよく聞かれる質問【社長編】について解説してきました。
部門長面接と違って、自分の想いや考えを伝える場となる社長面接。
答えがない部分あのでかなり難しそうな感じはしますが、事前に自己分析をして、それを数字に置き換えてアピールすることができれば、相手へのアピールポイントになります。
社長面接の際、自分の想いを社長にぶつけることで、転職の成功に一歩近づくことでしょう。