見出し画像

Webライターとして大切なことを学んだ。

この記事に出会って、モヤモヤが晴れた…!

ライターを始めた頃は、1文字0.5円のお仕事も受けていた。お仕事をいただけるというだけで嬉しくて、どんなジャンルでも、必死にリサーチして何時間もかけて書いた。でも、クラウドソーシングを利用していると、手数料が引かれる。涙が出た。いや、お金のためじゃない、経験のために書いているんだと自分を奮い立たて書いていた。

少し経験を積むと、1文字1円~1.5円の案件が増えてきたけど、まだまだ修行の始まりに過ぎなかった。お仕事をいただけることは嬉しいはずなのに、締め切りとの戦いになる。本業に影響が出ない範囲でしか受けられず、積極的になれない自分を不甲斐なく感じる日々。他のライターさんはもっとやっているのに…苦しくなってSNSを見ることさえやめてしまった。

どれだけ量をこなせばライターとして、やっていけるのだろう。四六時中、パソコンに向かえない私は、文章を書くことが好きではないのだろうか。書くことが好きなはずなのに、だんだん手が進まなくなっていた。

そして、そんなときに中村洋太さんのnoteを見つけた。
本来のライターの存在価値を知ることができ、自分の未熟さに気づいた。

・やらないことを決める
・インプット
・発信

このnoteは1年振りだし、Twitterも更新していない…。人の心に残る文章を書きたいと思っていながら、発信することが怖くなっていた。見て欲しいのに、評価されるのが怖いという矛盾。

やってる人は、ちゃんと工夫してやってる。

覚悟も工夫も自分の頭で考えることも足りなかった。情けない。
”替えのきかないライター”になるために、やれることは山のようにある。

ライターというお仕事と向き合わせてくれた最高の記事でした。

読んでくださりありがとうございます♡ SNSでシェアしてくださると励みになります٩( 'ω' )و