見出し画像

他害の悩みが劇的に減る方法① 叱っても解決しません


こんにちは。はまごです♬


今日は発達障害や自閉症(スペクトラム)の子に起きがちな【他害】について書いていきます。


✔些細なことで友達を叩いてしまう


✔パニックを止めてくれた先生を蹴る


✔触覚過敏でボディタッチにイライラ


息子も日常茶飯事にこんなことがありましたが、徐々に少なくなっていき現在はほぼ皆無になりました。


なので、他害を減らしていく方法をシリーズでお伝えします。後半につれ具体的な方法になっていきますよ〜。


読んでいただき、実践していただくことで他害にて謝罪することが減る、または無くなると思います。


ちなみに、他害といっても色々ありますが、ちょっとお友達を叩いてしまった!とかそういう頻度ではなく

毎日のように学校から電話がある

クレームが直接保護者から入る


こういうレベルの方向けになります。



他害行動を叱っても逆効果


1回目は、【他害行動を叱っても逆効果】という話をしたいと思います。


お友達を叩いてしまった、ケガをさせてしまった


そんなとき、皆さんはどんなふうにお子さんに接していますか?


私はガンガン叱りつけていました😓


私の願いとは裏腹に一向にやまない他害。


しょっちゅうかかってくる学校からの電話にノイローゼになりそうでした。


夕方は仕事をしていても落ち着かず、仕事を終えたあとに職場のロッカーを開けてスマホの画面を見る瞬間が一番イヤな時間になっていたのです。
心臓の鼓動が高鳴りお腹がキュウっと痛くなる瞬間です。(他害が減ったとはいえ今もドキドキ💔)

ここから先は

1,433字

¥ 100

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?