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イギリス 看護師になるための試験について

久しぶりの投稿になります。

ここで、日本の正看護師がイギリスで看護師になりために必要な試験について少し書きたいと思います。

大きく分けて3つ

まずは英語試験。(私的にこれに1番苦戦している)
試験がIELTSとOET(occupatinal english test )という二つの試験から選ぶことができる。IELTSは恐らくご存知な人も多いかと思う。
OETというのは簡単にいうと医療者向けの英語試験になっている。
私はこのOETを受けている。メリットは医療英語なので今後臨床に出るときにしっかり使えるものになる。IELTSはoverall 7.0 以上、OETはB以上(ライティングのみC +以上)の合格点が必要になる。

次にCBT(コンピューターベースの試験)
看護の専門的な知識を求められる試験になる。基本的に過去問がネット上に山ほどあるのでそれで勉強すれば大丈夫。試験は4択で1時間くらいで終わる。終了の5分後くらいに結果を知ることができる。3つの中では1番簡単な試験だと思う。

最後にOSCE(実技的な試験)
実際に試験場へ行き、技能を見られる試験。アセスメントから投薬、20以上の看護技術、筆記の試験等、準備が山ほど必要になる試験。

現在は最終試験のOSCEに向けて勉強中

簡単になるけど、これで今日は終わりです
また試験が落ち着いたらしっかり書きたいと思う。

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