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僕と君と高知放浪記③のこと

高知放浪記③※高知の名店紹介
〜または帰省は言ってみりゃボディブロー〜

父母と「焼肉 ぷるこぎ」へ。

5年ぶりの帰省であった為、父母ももてなしてくれました。

感謝。

ここは週末予約必須の人気店らしく、母イチオシの名店である。

タン
モモ
ハラミ 
カルビ

絶品。

精肉店「肉のなかおか」が運営しているだけあって非常に良質なお肉でした(タン以外の写真は撮り忘れた)。

タンしか勝たん


◼︎ 焼肉ぷるこぎ 高知店 
https://tabelog.com/kochi/A3901/A390101/39004433/

5年ぶりの父親の髪の毛は真っ白。

玉置浩二さんみたいだった。

苦労したんだなぁ。

この後の人生は本当に穏やかであってほしいと思う。

お母さん、またビール飲もう🍺

2人、仲良くね。

そんな事を思いつつ、ホテルへ。

ー 地元なのにホテル?

そう、実家の僕の部屋は今や物置みたいな感じなので、いっそホテルで泊まるのが僕の帰省のパターン。

22時に部屋に着いたらバタンキュー、、、の筈だったが脳が覚醒されてて、寝ては起きてを繰り返す2時。

えーい、寝れないなら夜の街でもうろつくか、と帯屋町へ。

お店は殆ど閉まっている。

高知だもんなぁと歩いていると一軒ぼんやりと灯りがついている。

「ラストチャンス」

ラストチャンス


お店の佇まいが良い。

漏れてくる音楽も新しくなくて良い。

引き寄せられるように入った。

ボウモアの水割りを頂き、マスターと音楽、エンタメの話を。

ボウモア


「店先でジャズバンドが即興でライブしたこともあったんだ」

と、その動画も見せて下さった。

このお店の店先はそうだな、カッコいいもんな。

思わぬ刺激をもらった気がする。

そこで良い感じで水割りが効いてきて、帰宿。

心が満たされているのが分かる。

おやすみなさい。

◾️ラストチャンス (LAST CHANCE )
https://tabelog.com/kochi/A3901/A390101/39004500/


HLN

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