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ビールが進む!醸しラムパク餃子

ラム肉好きな私。

いつもお世話になっている近所のお肉屋「ボーンミート」さんでラム肉スライスを購入し、ほぼ常に冷凍庫に入れてあります。

ですが先日の東京ステイでラム専門店に行った折、ふと気づいたのです。

ラム肉で餃子を作ってないではないか!と。

スライス肉をそのまんまスライス肉としてしか使ってなかったんですよね。刻めばひき肉的に使えるのに。

とすれば餃子だけでなく、ラム肉マーボーもソーセージもできる!あーこんな基本的なことに気づかなかった私。まったく何やってたんでしょうか。

東京から帰宅するなり心はラム餃子。

ラム餃子を作らなければ居ても立っても居られない!と追い立てられるように作ったのがこれ。

今回はラム肉100gを包丁で刻んで豚の粗挽き肉50gを合わせて。そこにパクチーのみじん切り、胡椒、ジンジャーパウダー、コリアンダーパウダーそしてお肉の10%の玉ねぎ麹と小さじ1/2の醤油麹を揉み込んでしばらく置いたら醸しラムパクタネの完成。

市販の餃子の皮に包んだら10個ほどできました。

フライパンにごま油をしき、ごく普通の作り方で焼き上げたら、さあ、ビールのご用意を!

今回は肉の油が少なめだったので、ジューシーさよりも肉感が勝る餃子になりましたが、ラムを食べてる〜という感覚がより強く、ラム好きにはたまらない味に。ふ~、ビールによく合うわ。

もういつでもラム餃子が作れることがわかったので、次はジューシーさを追い求め、えのきだけを入れてみようと画策中。皮もちゃんと手作りしようかな。

ラム肉ライフの幅、これからどんどん広げますよ〜!

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