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土鍋ご飯はやっぱり美味しかった。

新米が出てから、ずっとル・クルーゼのココット・ジャポネーズで炊いていた私。

久しぶりに土鍋で炊いてみようかな、と思い立ち土鍋をガサゴソと引っ張り出し、炊いてみました。

お米は前と同じ土遊野の棚田米玄米「てんたかく」を5分つきに自家精米したもの。

結果…土鍋、美味しいですね、やっぱり。

ちなみに使っている土鍋は伊賀焼窯元長谷園の「かまどさん」。炊飯専用の土鍋です。

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このかまどさん、南魚沼のオーベルジュ「里山十帖」でも使われていて、「あーうちと同じ土鍋だー」と思った私。

ちなみに里山十帖では、メインディッシュがお米なのでメインを張るお米を炊くかまどさんの威力は推して知るべし。

ちゃんと美味しく炊けるような構造になっているし、マニュアルあるしで、その通りに炊けば、つやつやふっくらなご飯が出来上がります。

ちなみに里山十帖ではある工夫をしてマニュアルを少々崩して炊いていました、念のため(笑)。

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富山産の野菜と豆腐をたっぷり入れたチゲと北海道の循環型農業を営む「シゼントトモニイキルコト」のズッキーニとマイクロきゅうりの古漬けとともに。

ふー。ご飯が美味しいと、何を合わせても美味しいわ。

ル・クルーゼさんはちょっとお休みいただき、煮込みに活躍していただきましょう。

ということで、土鍋ご飯生活、再開です。

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