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増税でもいい・・幸せに暮らせる日本にしてほしい

岸田首相は減税か給付金をするとかしないとか・・

そんな小手先の人気取りはどうでも良くて、やったとしても効果は一時的で付け焼刃というものでしょうね。

そんなことより、増税しても、余った税金を還元しなくても、もっとやるべきことがあるのではないかな?

少子化の原因は、安心して子供を産めない社会、働きながら子育てしにくい社会、保育政策が充実していない。<ここへ税金投入

失業率の上昇も、一度社会を離れた人が優れたキャリアや優れた技術を持っていても再就職しにくい社会システムが大きな原因だろう。<ここに税金を投入

日本のGDPがドイツに抜かれたのも、政府が日本の強みである製造業への軽視が原因。
新しい技術やイノベーション、スタートアップへのバックアップが貧弱だから。<ここへ税金投入

社会保険料(税金も)の高騰への不満は、そのシステムの分かりにくさ。
収入別の不均等への説明不足。
種類が多すぎる保険を含む天引き科目の名目。厚生年金保険、国民健康保険、介護保険、雇用保険、所得税、住民税。
税金は減額されても保険料は増額される。
これらのシステムをわかりやすく、国民が納得できるシステムの変更と説明に税金を使えばいい。

極端に言えば、税金は2倍でも、給与の半分でも構わない。
それでも、安心して生活ができる、幸福感を感じる社会であればいい。


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