マガジンのカバー画像

新居を建てるよ!

103
世田谷の自宅を売却して、新しく建てる家の土地探しからの顛末。
運営しているクリエイター

2023年7月の記事一覧

+30

建築現場の進捗アルバム①

新居建てるよ!<61>

ひとつ、今更だけど気がついたことがある。 新築時に前もって考えておいたほうがいいらしい光ファイバー回線の引き込み口。 以前の家では建てた当時の回線は、電話回線で通信する時代だったので何も考える必要はなかった。 これからどうなるかわからないけど、いまは光回線が必須。 室内にLANの配線用は計画済みなのだけど、光回線の屋外からの引き込みに関しては話をしていなかった。 どこに引き込み口をつけるのかは、設計におまかせするとしても、計画自体が抜けていなかったのか心配なので、事務所

新居建てるよ!<62>

ローンの支払手続きをするよ 息子が住宅ローンをみずほ銀行系で契約する。 本契約可能の通知を受けているので、設計建築事務所の進行タイミングで2回目の支払いをローンで行う。 ローンの担保は新築の住宅だけではなく、土地も該当するので、親世帯も担保提供者となる。 新築の住宅ローンの多くは土地と建物がセットになるということらしい。 なので、ローンの契約は3者での契約となる。 その契約書はクラウドでのデジタル署名になるんだけど、それが非常に複雑でやることが多い。 まず、銀行から

新居建てるよ!<63>

7月19日(水) どのくらい基礎工事が進んでいるか確認しに行ってきたよ。 前回の写真はこちら↓ カバー写真と比べてみると、まだ土が土地に盛られている。 その後の工程では、この土を転圧と言って、基礎の計画に沿って固めていく。 各スペースに、適切な高さに基礎ができている。 次の予定は、息子のローンの契約で司法書士が自宅に来る。 つづく

新居建てるよ!<64>

息子の住宅ローンの手続き 7月22日(土) 私たち親世代の所有する土地に建てる住宅資金を、一部息子がローンを組むので、フィナンシャルプランナーと相談して決めたみずほ銀行。 みずほ銀行お抱えの司法書士、親の私たちの住まいに来て手続きをした。 土地が息子本人ではないため、担保設定の契約書などのためだ。 必要書類などは、印鑑証明、本人確認書類代わりの運転免許証、実印、登記識別情報通知(土地の権利書)。 本人サインは委任状や個人情報同意書などで、押印もした。 今日は全体で2