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新居建てるよ!<64>

息子の住宅ローンの手続き

7月22日(土)
私たち親世代の所有する土地に建てる住宅資金を、一部息子がローンを組むので、フィナンシャルプランナーと相談して決めたみずほ銀行。
みずほ銀行お抱えの司法書士、親の私たちの住まいに来て手続きをした。

土地が息子本人ではないため、担保設定の契約書などのためだ。

必要書類などは、印鑑証明、本人確認書類代わりの運転免許証、実印、登記識別情報通知(土地の権利書)。

本人サインは委任状や個人情報同意書などで、押印もした。

今日は全体で20〜30分で済んだけど、これだけではない。
今は住宅が建っていないので、担保は土地のみだけど、借りられる金額は建築に関係する最初の支払い分のみ。

建築事務所には全体で3回支払う。
1回目は基礎工事を進めるために支払う分、全体の約1/3。
2回目は電気や内部工事を始める段階(施主設備確認時)に全体の約1/3。
最後に完成引き渡し間際(施主完了確認時)に、残金を支払う。

家が立つ目処が立たないと残金を借りられない。
そのため、家を登記登録する際、そして登記された家と土地を担保に最後の契約があるので、まだまだ続く。

つづく


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