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新居建てるよ!<61>

ひとつ、今更だけど気がついたことがある。
新築時に前もって考えておいたほうがいいらしい光ファイバー回線の引き込み口

以前の家では建てた当時の回線は、電話回線で通信する時代だったので何も考える必要はなかった。
これからどうなるかわからないけど、いまは光回線が必須。

室内にLANの配線用は計画済みなのだけど、光回線の屋外からの引き込みに関しては話をしていなかった。

どこに引き込み口をつけるのかは、設計におまかせするとしても、計画自体が抜けていなかったのか心配なので、事務所にメールをしておいた。

気になったので、ネットで新築時には計画が必要かどうかを検索してみたら、やはり考えておいたほうがいいようだ。
新築に光回線を引き込みたい!具体的な手順や流れを徹底解説!

光ファイバーケーブルを引き込む
最初に近くの電線から、光ファイバーを建物内へ引き込む作業です。
電線には「クロージャー」というボックスが取り付けられており、その中に光回線のスプリッタ(分配器)が入っています。そこから、建物の壁に取り付けた「光キャビネット」に向けて光ファイバーを引き込むという流れです。
次に、光キャビネットから建物内へ光ファイバーを引き込みます。新築であれば、あらかじめ光回線や電話回線用の配管が用意されているので、新たに穴を開けることは、まずありません。何らかの理由で配管が使えなくても、エアコン用のダクトから引き込むなど、さまざまな方法があります。

そして光コンセントを付ける位置も考えておいたほうがいいらしい。

多分、新築工事では空配管を埋設しておいて、光回線事業者がその配管を使って配線するのだと思うけど、次のタイミングで確認してみよう。

話の中では、親世帯、子世帯では別々に業者を決めることになるので子供にも伝えておこう。

つづく

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