6/30 物欲について自問自答する
サングラスが欲しい。
フィットするかどうかは別としてヤフーショッピングにて、そこそこお手頃な価格で売られているのを見てウズウズしている。
ただ、それにかまけて好き勝手にお金を使う訳にはいかない。
手頃、というのは結構危険なワードである。
なぜ欲しいのか?
現在使っているサングラスがある。
オークリーのハーフジャケットというものを使っているのだが、5〜6年程使用して寿命が来たのかレンズのコーティングが剥がれてしまったからである。
修理じゃダメなのか?
調べてみたのだが費用的に新たに買うのとそう大差ないんよね……。
元々お安めで購入したこともあって、差額があまり生じないのであれば修理でなく新調した方が良いという考えである。
そもそもサングラスが必要なのか?
用途として主に登山。
山での紫外線というのは街中のそれとは比較にならないくらい強く、日焼け止めをしないものなら肌がエラいことになってしまう。
眼球なんて剥き出しの内蔵のようなもので、保護をしないことで大きなダメージを負ってしまいかねない。
流石に失明とまではいかない認識だが、デリケートな場所なだけに保護はしなくてはならない。
オークリーじゃないといけないの?
極論オークリーでなくても良い。
だが、それに準ずる高品質なものでなくてはならない。
SWANS(スワンズ)やレイバンというようなメーカーもあるが、それらを選ぶとしても価格帯としてはそう変わらないし、後者であればもっと高額化することだろう。
お安めなメーカーが悪いということではないが、どうしても品質が落ちがちで紫外線透過率が100%ではないことが多い。
それに耐久力に難がありすぐに傷むという話も聞いたことあるため、真偽は不明かもしれないが回避したいところ。
まとめ
ざっくりとこんな感じ。
現状新調する方向で考えているものの、自身でレンズを交換してしまうという選択肢もあるのでもう少し検討したいところ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?