8/30 定期検診結果異常無し!
2ヶ月程に1回行われるネフローゼ症候群の定期検診に行ってきた。
と言っても、当日時点で再発の兆候は見られないため消化試合というか、大した緊張感を持たずに臨むことが多い。
採血100人待ち
大学病院で多くの患者様が集まるのだから仕方無いとはいえ、最初の採血でこれだけ待つことになるのは何気にしんどかったりする。
僕は2ヶ月に1回のペースだが、周りにいるお年寄りの皆様は一体どれくらいの頻度でここを訪れているのだろうか。
中にはほぼほぼ毎日というクレイジーな人もいるんだろうな………。
注射が痛い
ようやく自分の番が来て、いつもの左肘辺りに注射針を刺していくことになるのだが、この日は普段と違って不穏な感じがしていた。
注射針の角度が急なのだ。
これまでの看護師さんは角度は緩やかに、まるで寝かせるように水平気味に針を刺していくのだが、今日は一味違うと言わんばかりに針が立っている。
これって突き刺すって表現のが正しいのでは………と不安がっているとそれは的中することになる。
過去一で痛かった。
なんなら注射を持ったまま、腕に巻かれたゴムチューブを解こうとするものだから針の角度が変わって痛みがマシマシ。
申し訳ないが彼女は要注意だ。
トイレで検尿カップをぶちまける
採血を無事終えて診察室で順番待ちをしていた頃、すぐ後ろにあったトイレがざわつき始める。
どうやら男性がアレがなみなみ入ったカップをぶちまけたそうな………居合わせた人災難だったな。
しばらく背後の空間はお祭り騒ぎのように賑やかになっていた。
検査結果異常なし
半ば分かっていたことだがいざそう出ると安堵してしまうものだ。
今回は体重減少に伴う各数値の改善、炎症反応が消えたりと再発の有無以外にも良い結果が出たのが嬉しいところ。
診察代は痛い
結果も良かったしさぁ帰ろう!という訳にはいかない。
絶対に逃さないとばかりに顔を出すのは診察代だ。
対価は払わないとね。
にしても厳しいぜ………。
コーヒーは我慢
院内にあったドトールが営業再開していた。
コーヒー¥300と書かれたメニューを見て散々迷って我慢することにした。
家でも飲めるしコンビニなら100円ちょっとで済ませられるところで、3倍近いお金を出す余裕はない。
たかだか3桁の出費にビビってしまうのはどうかとは思うが………。
ご褒美制度の導入を考える
診察代然り、コーヒーを飲むくらいのことで迷いすぎだと感じている。
あまりに余裕がない。
これではメンタル的に非常に苦しい。我慢、我慢では幸せにはなれない。些細なことで追い込む必要性は全く感じられない以上、自分を許せるタイミングというものを用意してあげる必要があるかと。