数年前、マックで大食い大会をしたという話

　おはようございますqqabです

　今朝の体重55.8㎏　

　うーん（笑

　さて、巷では連日コロナ、コロナと同じことの繰り返しで

✅もしかして世界線をループしてる！？

　とかなんとか馬鹿なことを考えてしまいます。

　それだけこの引きこもり生活に疲弊してきているということですね。おかしいのは今に始まったことじゃないかもしれませんが。

　厚労省から調査のLINEが入ってますが、「そんなんもんどうもないわい！」とキレ気味に返したくもなりますが、彼等も疲弊しきっていることでしょうし、そんなことは言いません。

　僕はせめてもの気分転換にと早朝ランニングをしている訳ですが、走って10分程の場所にアレがあるのです

✅マクドナルド🌠

　日々の塩分制限とカロリー調整により、１年以上封印しているのですが中毒症状でもあるのか、時々無性に食べたくなるんですよね。

　ちょうど今日のランニングコースの中にそれが入っており、またしても目に毒なものを視界に入れてしまったのです。

✅せめて妄想でもするか

　そう考えていた時、以前に行った暴挙について思い出したので、今回はそれを記事にしていきたいと思います。

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★発端は先輩社員からです。

　数年前、当時会社の野球部に所属しており、土日どちらかに参戦した大会で優勝をしてその祝勝会をしようぜと先輩が提案したのが発端でした。

　じゃあどこで行うのか？

　それで決まったのがマクドナルドでした。

✅ただ食べるだけじゃ面白くないし

✅大食い大会しようぜ！

✅！？

　不思議と反対意見は出ませんでした。

　多分テンション上がりまくりだったのがいけなかったのだと思いました。そうと決まってからは閉会式、その後の新聞社の取材と適当に終えて貰い現地にて再集合をしました。

✅個人戦でなく、４人１組のチーム制で行う

✅最下位のチームが全額自腹！

　ちょっとこの辺りから大丈夫かなと心配にはなってましたが、ここまで来て翻意する訳にも行かず、突き進むばかりでした。

　なんのかんの人数は「20人」程集まり、とりあえず一人何個食べられるか分からないので、とりあえず５個はイケるだろ！と軽く考えました。

　そして店頭、いらっしゃいませ！と元気よく挨拶してくださる店員さんに告げます。

✅すいませんハンバーガー100個お願いします！

　店員さんの顔が露骨なまでに引きつったのを覚えております。２度ほど確認が入りましたが、なんの根拠も無く、冗談ではない旨と残さず食べられますという熱い思いを伝えましたが、その店員さんだけでは処理しきれないということで、バックヤードから店長さんを呼んでくださいました。

　そこでも入る確認。

✅いけます！（多分！

　当然のごとく疑いは晴れませんが、最終的にお金はきっちり払いますよ！ということで、お互いに釈然としないながら一旦会計を済まします。

　準備に時間が掛かるということで、その間席を揃えていきます（許可済み

✅周囲にいたお客様方は何事かと眉を顰めてました

✅先輩はメモ帳をとって何やらシャカシャカ書いてます（嫌な予感……

　少ししてから運ばれてくるハンバーガー達。それはもうおぼんにピラミッド状に積まれて運ばれ、数が多いせいで一度では無理で複数回にも渡って運ばれてきました。

✅この時点で注目度がえらいことになってました

✅「何かのテレビの企画？」とか聞かれました

　いよいよ始まります。

　制限時間は1時間。

　勝利条件は極めてシンプル！たくさん食べるだけ！

　禁止事項として「吐くのはダメ」であるということのみ！そのほかは何をしても良いというルールとなりました。

　序盤はどのチームも順調でした。試合後で空腹だったこともあり、どんどんハンバーガー達が胃袋に収まっていきます。

　水はいただけましたが、これを調子に乗って飲み続けると後半きつくなると思い僕は殆ど手を付けませんでした。

　良い大人達が一心不乱にハンバーガーに齧り付く姿は、本当に異様だったと思います。

　大半は好奇の視線でしたが、周りにいたとあるカップルなんてドン引きしてました。

　ごめんね、キャッキャウフフの時間を邪魔してしまって。（ザマァッ！！

　そこに楽しむという概念はありやしません。

✅ここで問題が発生します。

✅それは………１００個じゃ全ッ然足りないということです。

✅一旦時間を止めて、再び100個追加します。

✅この時点で満腹になっている者はいませんでした。

　その後さらに運ばれてきた100個のハンバーガー達に混ざって、何やら大きな物体が目に入ります。

「あ、ビックマックとか重たいの混ぜたわ」

　先輩の一言に凍りつきます。

　そしてくじを引かされることに。どうやら最初にメモ帳に書いていた何かはコレであるようです。

　結局僕達のチームは罰を免れ、普通のハンバーガーを食べることが出来ましたが、外したチームは「ダブルチーズバーガー」とか引いてました。サヨウナラ（笑

✅10個過ぎた辺りからかなりキツくなりました

✅水で流したり、潰して気持ちサイズダウンさせたりしました

✅もはや美味しく食べられない（笑

✅僕は確か13個程でフィニッシュしました

　結果として最下位を逃れることが出来て良かったですが、当時はしばらくハンバーガを見たくないと思ったものです。

　ハンバーガーは合計にして250個程注文することになってしまいました。

　最下位になったチームには残酷なる自腹が待っており、財布の中が大変なことになっていたことでしょう。

　その中には１年目の新人君もいたはずですが、すまんな勝負というのは非情なんだ。

　一体いくらになってしまったのか………。

★まとめ

　大体こんな感じですね

　他にもあった気はするのですがなにせ数年前の話になりますので、細かい数量とかはやや曖昧になってしまっております。

　どうにも気が滅入るような話ばかりでしたので、こうして馬鹿で迷惑な話をするというのは偶には悪くないなと思ってしまいました。

　もし不愉快に思われる方がいらっしゃいましたら申し訳ございません。

　当時を思い出しながら書いてましたが、若いって良いなぁって思ってしまいました（笑

　ここまで読んでくださいましてありがとうございました。

　僕と違って懸命な読者様には明日も変わらぬ1日が訪れますことを。