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なーんだ、お身内さんの執筆だったのか【感想文】「こっくりさんの父」岡本和明

文書がしっかりしていることもあり当初はしっかりした“評伝”かと思ったが、中岡寄りの表現が散見され違和感。よく見たら著者は中岡の息子だったという流れ。それでも、スプーン曲げ、ユリ・ゲラー、コックリさん、心霊写真など懐かしい“アイテム”満載で楽しく読了した。久々にアマゾンにレビューを投稿した。
(19/5/18)

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