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ファブリック調でミニマルなデザインの卓上スピーカー「Anker Soundcore Motion Q」

卓上スピーカーは常に目に見えていることもあり、なるべく他のガジェットや机の空間に合うものにしたかった。
僕の机のガジェットは基本モノトーンにしており、白か黒色で、なるべく機械感が出ない無機質なものにしたかった。

そこでこちらのアイテムをみつけた。

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概要説明

スピーカー全体がファブリック調のデザインになっており、ミニマルであり可愛らしい。
また、可愛らしい見た目から想像できないほどの、迫力のあるサウンドが楽しめる。

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外箱にも記載があるように、こちらのアイテムは4つのスピーカーを搭載しており、360°のサウンドを楽しむことができる。

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本体の裏側には、3.5mm Aux inputポートがあり、有線での接続も可能である。
また、充電の端子はMicro USBである。

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Micro USB to USB type Aのケーブルとストラップ紐が付属されている。
本体にストラップホールがついているので、ビーチサイドでパラソルにくくりつけたり、お風呂場でつるしたりすることができる。

本体上面に 操作ボタンがあり、Bluetoothボタンを長押しすることでペアリングモードに入る。

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また、Bluetooth接続中に着信があっても、スピーカーの再生ボタンを押すことで電話に出ることができ、スピーカーを介して会話することができる。
他にも再生ボタンを長押しすることで、Siriなどの音声アシスタントを起動することも可能である。

それではいくつかのポイントについて、紹介していこうと思う。

360°に広がるパワフルなサウンド

本体のの前後に2つのフルレンジドライバーが配置されており、高温と低音のバランスの取れた解像度の高いサウンドを楽しむことができる。
また、両側にはパッシブラジエーターが配置されており、低音域の強めの迫力のあるサウンドを演出している。

合計4つのスピーカから発せられる音により、360°に広がる音を演出することが可能になっている。

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因みにフルレンジドライバーが高温から低音までのサウンドに対応しているのに対して、パッシブラジエーターは低音を増幅する仕組みになっている。
これにより、ポータブルスピーカーでも迫力のある音楽体験を実現することができる。

360°全面からサウンドを響き渡らせることができるようになり、机の中心に置いておくと、このスピーカーひとつで臨場感あるサラウンドのような音を楽しむことができる。

ANKERの独自技術BassUpテクノロジー

ANKERのスピーカーシリーズブランドであるSoundcoreだが、「BassUp」という鮮明な低音を響かせる独自のスピーカーテクノロジーを搭載している。

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独自のチューニング技術により、音楽の再生中に低音周波数の分析と低音の増強を行い、力強く歪みのない音を再現している。

また、BassUPテクノロジーが搭載されたスピーカーはコンパクトかつ低音の重視することが可能になり、ポータブルスピーカーでも充分に迫力のあるサウンドを体験することができる。

お風呂でも使用できる防水構造

ポータブルスピーカーのメリットは、どこにでも持ち運べるという利点がある。
なので、ビーチやアウトドアなど屋外に持ち出して使用するというこもあると思う。

本アイテムは、IPX7の防水規格に対応しており、IPX7規格は「一時的に一定水圧の条件に水没しても内部に浸水することがない」という基準があるので、急な雨などで万が一濡れてしまっても全く問題ない。

外箱にも、本スピーカを水につけた写真が使用されている。

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公式ページでも、最長30分間であれば、水深1mまで沈めても操作が可能と謳っているので、お風呂場でも問題なく使用することが可能である。

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前述しているが、付属のリストストラップを利用して、ビーチチェアやテント、お風呂場に吊り下げることも可能である。

完全ワイヤレスステレオペアリング

2つのSoundcore Motion Qをペアリングすることが可能なので、ステレオサウンドを楽しむことができる。

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一つでも360°のサウンド効果で充分に迫力のあるサウンドを楽しむことができるので、音楽だけでなく映画など臨場感を必要とするものでステレオサウンドをしようするのも、視聴体験を高めてくれるはずである。

まとめ

ミニマルだけど音楽は楽しみたいという方には、最適なアイテムであると思う。
こちらのスピーカーの他にも、ANKER製のスピーカーは安価で小さく、パワフルなものを多数取り扱っている。

上記のアイテムは無機質な機械感が出てしまうので、デザイン製も求めるという方は、今回紹介した「Anker Soundcore Motion Q」をおすすめする。

画像引用元:公式ページ


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