【お悩み相談】学歴も資格もなし、非正規で低スペック婚活女子は婚活に不利ですか？（３２歳女性）

こんにちは。

一本満足シリーズのプロテインバーにハマって、７２本まとめ買いしたHALOです。

今回の記事はHALOのお悩み相談！婚活中の皆さんのお悩みにお答えしていきますよ～！同じ悩みを抱えた方、似たような状況にいらっしゃる方の参考にもなれば嬉しいです。今日のお悩みは３２歳の女性、Ｂさんからのお悩み。

それでは、さっそくお悩みを見ていきましょう！

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【３２歳女性のお悩み】学歴なし、資格なし、非正規な私はどうするべき？

もうかれこれ数年恋人も出来ず、気が付いたら３２歳になっていました。職場も女性が多く、男性社員はほぼ既婚者です。特に趣味もないので、ひたすら職場と家の往復のため出会いもありません。このままではマズイと思い、婚活相談センターに行ってみました。

すると担当の方から、再婚の方や４０代の方ばかりをすすめられました。私は３０代で年収５００万ほどの初婚の方を希望していたのですが、私が非正規で稼げるような資格も持ち合わせていないことから、難しいと判断されてしまったようでした。

今は男性も女性に安定した職業と収入を求める時代のようで、私のように三流大学卒で、これといった資格もなく、収入も低い女性は相手にしてもらえないようで、とても悲しい気持ちになりました。

今からでも転職して少し収入を増やすか、資格の勉強をして収入アップに繋げようか悩んでいます。学歴もなく、資格もなく、非正規の低スペックな女性は婚活で不利なのでしょうか？

【Ｂさんへの回答】

１．低スぺ？気にすんな！

たいした学歴もなく、資格もなく、非正規で…まるで私のことみたい（笑）なんだか自分のことを見ているようで、ものすごく共感してしまいました。相談センターでそんなこと言われたら、そりゃ落ち込みますよね。

けど、大丈夫。いわゆる「低スぺ女子」でも結婚できますよ！条件を高くしすぎなければ、ちゃんと結婚できます。

Ｂさんは、ご自身が学歴もなく資格もないことを気にしていらっしゃいますが私の経験上、結婚後に学歴を気にするようなことはほぼありません。資格は仕事になるような国家資格や難関資格なら役に立つでしょうが、それ以外は『資格はあっても稼げない』という状況になりかねませんし、そこまで重視する必要はないと感じます。

非正規で働く婚活女子はたくさんいますし、女性が非正規だから結婚が決まらないという話を私は今まで聞いたことがありません。実際、私自身も私の周囲の非正規女子も、婚活して良い方と巡り合い結婚しています。

Ｂさんが地元から離れたくない！というのであれば話は別ですが、非正規の女性の方が転勤や海外赴任のある男性とマッチしやすい、なんてこともあるくらいです。ですので、それほど非正規を気にしすぎることはないと感じますよ。

ぶっちゃけた話をすると、男性は『顔』と『年齢』。この２つが何と言っても重要なのです。それ以外は、それほど重視していません。（人によるけど）Ｂさんは３２歳。相談所界隈では、比較的若いのです。学歴がない、資格がない、正社員じゃなくても『若さ』があるのです。学歴があって、資格があって、正社員でも『若さ』が欠けた女性より、正直チャンスは多いのです。

確かに最近では、女性にも安定した収入や職業を求められがちです。けど、結婚後も引き続き働く意思があるならば、それほどネックにならないでしょう。今は副業や投資で収入を得ることも一般的になっています。収入を増やすという点で言えば、本業を変える以外にも選択肢はあるのです。

私がＢさんに言いたいのは「低スぺでも、気にすんな！」の一言。低スぺだからと言って、ダメなわけでも結婚できないわけでもないんです。ネガティブになる必要はありません。

２．あなたの魅力

学歴がない、資格がない、正社員じゃない。そんなふうに考え始めると、まるで自分には何の魅力もないように思えてきませんか？けど、それは違う。魅力が何もない人なんていないんです。あなたにはあなたの魅力がある。その魅力を引き出すことを考えましょう。

両親や友達にどんなことを褒められましたか？

元恋人にどんなところが好きだと言われましたか？

自分の好きなところはどんなところですか？

自分の魅力がわからなくなったら、人に聞いてみるといいですよ。あるいは、過去に人から褒められたことを思いだしてみる。注目するなら、自分の魅力的なところに注目しましょう。学歴がなくても、資格がなくても、正社員じゃなくても、それ以上にＢさんが魅力的でステキな人だということがわかれば、お相手はきっとＢさんのことを好きになるし、この先の人生を共にしたいと思うはず。

学歴や資格はあるに越したことはないのかもしれない。けど、必ずしも結婚に必要なものとは言えません。高学歴で難関資格を持っていても、一緒にいて疲れたり、フィーリングや性格が合わない相手と一緒にいることはできないのです。

人として、女性として魅力は学歴や資格と比例しているわけではないのです。自分の中にある魅力を積極的にアピールしましょう。そうした魅力は、婚活において最高の武器になります。

３．本当にやるべきこと

Ｂさんが本当に今やるべきことは何でしょうか？

資格をとること？収入を上げること？

私が思うに、Ｂさんが今やるべきことはそのどちらでもないはず。Ｂさんが本当にやるべきことは婚活なはずです。

なぜなら、資格も収入も婚活をきっかけで気になりだしたことだから。もし、資格も収入も気になるような出来事が起きなければ、それほど気にも留めなかったはず。何よりも真っ先に「やらなくちゃ！」と思ったのは婚活。だからこそ、相談センターの門を叩いたのではないでしょうか。

Ｂさんが学んでみたい！興味がある！と思える資格があるなら、取得するのもいいでしょう。転職もしたいのであれば、チャレンジしてもいい。婚活と並行して頑張れるのであれば、どれも頑張る選択肢もあります。ただ、それが婚活にプラスに働くかどうかは別問題。資格を取って、転職して収入を増やしたところで、必ずしも婚活にプラスに働くとは限りません。

もしＢさんにとって最優先事項が結婚であるならば、婚活を優先させるべきだと感じます。繰り返しになりますが、婚活において女性の年齢は重要です。１歳でも若い方が出会いのチャンスも多い。チャンスが多いうちに、出来る限り活動しておくことです。

最優先させるべきことを、まずやっていきましょう。

【HALOからのアドバイス】無いものより、有るもの

低スペックであることを、必要以上に気にすることはありません。スペックが高くても、低くても結婚はできるのです。ないものに気を取られ、せっかくのＢさんの良いところや魅力的なところをスルーしてしまう方が、よっぽどもったいないですよ！

今回のお悩みを聞いて、資格や収入を増やそうと努力する姿勢を見せたＢさんは、とても前向きでステキだなと感じました。資格をとるのも、収入を増やすのも、そんなに簡単なことではないでしょ？なのに、結婚するために自分の足らないと思ったところを、なんとか補おう！努力しよう！とするなんて、なかなかできないことです。

自分にそんな魅力があることに、Ｂさんは気付けていますか？それも充分、Ｂさんの魅力なんですよ！

また、Ｂさんが相談された相談センターでは、再婚の方や４０代の方を勧められたそうですが、私からすると３０代で初婚の方との出会うチャンスはまだあると思っています。３０代初婚男性との結婚できる確率を上げるために、私が１つアドバイスをするとしたら、Ｂさんの希望条件「３０代・初婚・年収５００万以上」の年収を４００万に下げて探してみる、ということ。こうすることで出会える３０代男性の幅はグッと増えるはずです。婚活をしながら、自分を磨いていくことは必要です。けど、学歴や仕事、資格だけが全てではないし、このように条件に柔軟性を持たせることで出会いの確率を上げることもできます。自分の魅力をアップさせるだけが成婚の確立をあげる方法ではないんですよ。

ないものばかりに注目してしまいがちですが、大事なのは自分に今備わっている『あるもの』です。自分の魅力を大事にしながら、婚活を続けてみてください。応援しています！

HALO

※最後まで読んでくださってありがとうございます！Twitterでも毎日婚活に関するツイートをしています！また次回の記事でお会いしましょう！！