じっくり島を知ることから|離島暮らしday2
離島暮らし2日目
ソワソワと緊張
慣れた場所でしか
上手に寝れない病が発生してしまい
二時間おきに目が覚めながらの起床。
早朝6時
大音量で町内放送とサイレンが鳴り響きました。本日の船の欠航の案内まで。
なるほど
こうやって早寝早起きの習慣が生まれるのですねと思いました📢
美味しい朝ご飯をいただき、
保育現場へいざ初出勤👧
風が肌寒く、パラパラと雨模様です☔︎
島には優しい人たちばかり。
初対面で話しかけてもとにかく
なんでも教えてくれます。
もし本当に移住すると考えると
不安なことはいっぱいなので、
今のうちに気になること不安なこと
解決できる分は聞いておこうと
島民の方たちに話しかけまくる日々です。
島でのお仕事がスタート!
島の保育現場は、助け合いが当たり前。
子どもたちは年上の子、年下の子
みんな同じ空間で一緒に遊びます。
お世話が大好きな素直で優しい子たちが
多い印象でした🍀
でもやっぱり保育現場の働き手は
足りないのが現状のよう…
定年後もお手伝いに来て働いている方が
たくさんいらっしゃいました。
「子ども園というより老人ホームばい!」
って紹介されたのは笑ってしまった。
給食の美味しさも久しぶりに感じました🍙
帰り道の一枚。
帰り道にぷらっと海を眺められるなんて
幸せなひととき🌙*
仕事の帰り道、Iターンで島移住して
パン屋さんをopenした方の
お話を聞きに行きました🍞
移住は上手くいく人ばかりではないのも事実。
意識を高く持ち、「島のために」
「地域のために」と気張って
自分の思うようにやろうとしすぎると
それはそれで上手くいかず窮屈になって
島を出ていく人も多いとのこと。
まずは地域に慣れて、文化を知って
馴染んでからゆっくり考えてやっていく方が
自分にとっても島の方たちにとっても
いい関係性になれるのかなと思いました。
民宿に到着後、夜ご飯は
スズキといさきの刺身
スズキの塩焼き
その他美味しいものたくさん。
美味しい芋焼酎と一緒にいただきました🍴
デザートには福江島で有名な「ちゃんここ」というお菓子もいただきました。
健康的なご飯、なんとも最高です。
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