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いくつになっても初心を忘れずにいられますか?

ども、其田です。18才から写真をはじめましてそろそろ10年になるのですが、いくつになっても初心を忘れずにチャレンジし続けるのが大切だと感じています。と言うのも「プロだから」とか「慣れてるから」とか現状に甘んじて今のスキルの切り売りをしてしまうとおごりや油断に足元をすくわれてしまうから。

「永遠のアマチュアこそが至高」だと感じていて、アマチュアだからこそさらに改善するためにはどうすればいいか考えるし、アマチュアだからこそ消費者や被写体側の気持ちを組んで「自分だったらどんな体験(写真・ガイド・セミナー)を受けたいか」を考えられるのではないかと(プロであればあるほど一般大衆の気持ちからは離れてしまう気がする)。

社会人になると学ぶことをやめてしまう大人たち

社会人になると会社と家との往復で目の前の仕事に追われてお家ではTVやネットやゲームをしたくなるのが常ですが、社会人になったあとだからこそ少しでも学ぶことを続けていくのがよいと思うんですよね。それは資格勉強や座学の勉強だけではなくて、

・旅に出る
・人と話す
・小商いをはじめる
・ボランティアをする

みたいな「経験」と「知恵」をストックしていけるものがおすすめです。30歳を超えると会社の名前や学歴は関係なくなって来て、

・どんな仕事を
・どんな役割で
・どんな志で
・どれくらいの人を巻き込んで
・いくらで(売り上げや利益)

やって来たかを見られるようになります。一番やばいパターンは

・1つの会社にずっといる
・他の会社で通用しないような同じような仕事をずっとする
・作業ばかりに追われてスキルや経験がたまらない
・この状態で40才を迎える

もし会社の業績が悪くなったら逃げられないんですよね。其田の会社も気象というニッチな領域を扱っているので、プログラミングや営業の人以外は結構厳しい印象です。

いくつになっても初心を忘れずに

・知識を学ぼう
・経験を積もう
・恥をかこう
・小さく失敗をしよう
・人種や宗教を超えて仕事しよう

このあたりを其田は意識しています。特に恥をかいたり失敗をすると言うのは大人になればなるほどプライドや過去の成功体験が邪魔してしまってできなくなりがち。でも、新しい発見や学びはそういった負の体験から得られることが多いのも事実です。ちょっとずつでもいいので、自分の好きなことを続けてチャレンジしていきましょう:)

こんな記事も書いています。

個人的には会社員など安定した収入を得ながら副業や兼業をしていくのが再現性が高く失敗もしにくいかなと思います。会社では好きなことができないことも多いので、複数の生業を持って好きを仕事位していくイメージを解説しました。

とはいえ、真正面からチャレンジをしても弾かれてしまうことってたくさんあるんです。そんな時は裏口(サードドア)を見つけるのがおすすめです。其田の副業や海外企業契約はどれも裏口から上手に入っていきました。

新しい扉を開けるには「クリエイティブ」の力がとても大切になります。それは例えば写真や映像やイラストかもしれないし、等身大の文章かもしれません。素人だからこそ臆することなく外にアウトプットしていくのがおすすめです。

それでは、きょうはこのへんで。またお会いしましょう。

追記:ここだけのぶっちゃけ話

毎度ここからが本題なのですが(前段が長くすみません)会社員の50才以上の人って「逃げ切り体制」に入ってる人が多いんですよね。具体的に言うと、

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