2030年に向けて30代限界フリーランスがしている7つのこと
SONOです(Profile・Twitter)。きょうは「2030年に向けて弱小フリーランスがしている7つのこと」について解説していきます:)
こんな人におすすめ
・弱小フリーランス
・フリーランスに興味のある人
・副業や兼業で個人事業主をしてみたい人
01 現状把握
とりあえず現状把握。大きなところで言うと
・人口減少
・生産力低下
・消費力低下
みたいな部分は避けられません。下図は内閣府の高齢社会白書から引用した「高齢化の推移と将来推計」ですが2025年には人口の30%が65歳以上、2065年には40%弱が65歳以上になります(5人に2人は65歳以上)。
さらに30年ぶりの円安に加えてインフレで物価高は続きそう。給料の増加は中小企業までまわらず、日本円の価値は相対的に下落しています。さらに第一次産業従事者の人数も今後10年〜20年程度で激減する予想が農林水産省のデータで出ています。
02 伸びていく領域の選定
さらにこれからに日本は伸びていく領域と衰退していく領域が明確に分かれます。いろんな意見があると思いますが個人的には以下のようなイメージ。
伸びていく領域
都会・IT・EC・倉庫 / 物流・医療・リフォーム / 解体・観光・エンタメ
衰退してく領域
田舎・印刷・出版・デパート・新聞・ウェディング・テレビ・銀行
伸びていく地域・業界でポジションをとりつつチャンスを伺うのがおすすめ。
03 実績の蓄積
個人的にいま力を入れている分野の1つがインバウンド観光
・日本に旅行に来れる中流階級〜富裕層
・お金を使いに来ている
・日本の物価安と円安で消費額増加
・休日平日関係なく来客してくれる
など高品質・高単価でサービス提供が可能です。具体的にどうやって集客して高単価なサービスを購入してもらうかというと
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