【つぶやき】ハワイアンに学ぶ「余白」
アロハ！
ハワイで女性向けコミュニティを運営している愛の学校です♪
今日はAiが書いています。
先日、ハワイアンの方の一言で、
グッとくることがありましたので、
シェアしたいと思います。
その方は、月に何度か、
文化的なこと・精神的なことを伝え、
広めていく活動をしています。
毎月、これまでの参加者や、
今後参加したいという方に、
お知らせメッセージを送られていて、
私もそれを受け取るメンバーの一人です。
今月のお知らせには、
今月から、会の運営方針が変わることが、
書いてありました。
何が変わるかというと、
遅刻・早退が、基本的にダメ
になりました。
もちろん、急に家族が病気とか、
天候の関係で仕方ないなど、
そういうことは例外です。
ダメになったのは、
「前の用事を済ませてから参加するので、遅れます」
「この後、別のアポイントがあるので、途中で帰ります」
というタイプの、遅刻・早退です。
本気で、文化やスピリチュアリティについて学び、
体験しようとしているなら、
会の準備、最中、そして最後の後片付けまで、
全部を通して、参加してください。
というのが発信者の意図です。
その、英語での言い回しが、特にグッときました。
Of course things happen and that is fine if late.
If you are doing too much and will be late,
better to wait till you have less to do, then, come.
意訳すると、
もちろん、急に予定が変わって
仕方なく遅刻することもある。
それは良いんだよ。
でも、たくさんの予定を抱えていて、
そのために、遅刻するのであれば、
抱えている予定が少なくなるまで待って、
そうしてあなたに余白ができて、
準備ができたら、来なさい。
時間を、場所を、人を、
いかに効率よくマネージして
短時間でいかに沢山の予定をこなすか。
そうやって「効率」を重視するうちに、
「予定をこなす」ことが目的になってしまい、
結果、一つ一つの事柄を、
心から味わえなかったり、
中途半端になったり、
ということは、
誰しも経験があるのではないでしょうか？
（私はすごくあります）
この方も、そんな中途半端な感じで
「文化体験」に、
来てほしくないんですよね。
しっかりと余白を作って、
学び、体験する準備ができたら、
きなさい。
一見、厳しさとも受け取れるような
言葉かもしれないですが、
その根底にあるものは、
相手の幸せや成長を願う心、
その本質はどう考えても愛です。
こんなことを、さらっと、
でもズーンと響く形で伝えられたことに、
とても感動しました。
あと、 私が出会うハワイの方々は、
あまり、時間に追われることを好まず、
何事もゆっくり、じっくりと
やる方が多いイメージで、
そんな、アイランドペースな生き方も、
浮かび上がってくる、メッセージでした。
皆さんは、どう思われますか？
もしよかったら、コメントやLINEから、
感想を教えてくださいね。
今日も読んでくださりありがとうございました！
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