もう一度

noteでの発信をしないまま、長い時間が過ぎました。

1年近くか、それ以上か、コロナをきっかけに紆余曲折があり、noteからも、何もかもからも、離れていました。

最近になって心境に変化があり、何かしら発信したいと思ったものの、まだまだ余力がなくて挫折。

そしてつい先日、閃いて、新しいツイッターを始めました。

もう一度、閃きや、覚えておきたいことを、1日に1ツイートでもいいから書いていきたい

特別な日の空と感謝

２人目の出産を無事に終え、やっと、家に迎え入れることができました。

とてもかわいい女の子です。

立ち会いも、面会もできない中、出産を頑張ってくれた妻

お母さんのいない僕と２人だけの１週間を、どうにか乗り越えてくれた娘（長女４歳）

コロナの不安の中、休むことなく対応してくれた産院の先生や看護師さん

そしてその他、関わってくれた、応援してくれたすべての方々に

深く深く、感謝しています。

【写真】空と雲と太陽の光

折れた桜が小鉢で咲き

娘と妻と桜並木の散歩に行きました。

先日（３月末）の大雪のせいか、満開の桜の下には、つぼみのまま咲くことのできなかった枝がたくさん。

なんとはなしに、２、３本拾って家に帰り、活けて数日。

ダメかなと思っていたけれど、見事、どれも満開に花開いてくれました。

長いものはワインの瓶で、小さいものは小鉢で。

咲いてくれた美しい花を見ながら、少しでも、この子たちの本願を遂げる手伝いが出来たかな、な

初めてだな…ここまで追い込まれたのは。
コロナ休業で、仕事を頑張ることすら…
事業の新しい在り方を模索するにも、まずは人や制度に頼るしかなさそうだ。

同じような境遇の人も沢山いるんだろう。
苦しいよね。
この困難を乗り越えた先には、どんな世界があるんだろう。
必ず見届けようね。

心に描く
すべてが、終わった後の平安と
その喜びを

目を閉じて、
頭から順々に脱力

滑らかな
そして深い呼吸を
ただ感じ続ける

未来のことはいい
「今」のことも、一度離れよう

ただ感じ続ける

ただ、感じ続ける

【写真】清々しい青空と雲と太陽

「雲の向こうに」*今の気持ちを表す写真詩

【写真】草花に残る水滴

【写真】水たまりに映る夕空と木

【写真】美しい雲と太陽