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70億人が直感的にうまくいかないものを困難と呼ぶ

どーも、どーも、こんばんわー、はるきーです。
今日は、ビジネス学の話をしていきたいと思います。

多くの人が直感に頼っていると思います。
漫画を読めば、出会った困難を直感とひらめきで突破したりします。

ただ、私はロジカルに考えちゃうので、多くの人が持っている直感って、そんなに多様性がないと思っています。

世界に70億人いたら、100人に一人の直感でも7000万人はライバルがいるわけです。
日本国内でも100万人。

例えば、私はポテチが美味しいので食べたいと思うし、いやいや、でも太っちゃうから我慢しようと思ったりします。
こういった感覚って、100人に一人ってだけでも十分レアだと思うんですよ。

でも、ライバルが100万人いる。

ビジネスの世界では、その人独自の強みが必要なわけで、それには数人の中に入らないといけません。
人間は油断すると直感で動いてしまうため、直感では100万人の中をなかなか勝ち抜けない。

会社経営なんてのは1000に3つと言われるが困難な挑戦なので、直感に頼ると死にます。

特別のことをやろうと思ったら、直感以外に特別なものを用意しなければなりません。
それは、スキルだったり、知的財産権だったり、拠点だったり。

そして、その運用はロジカルであればあるほど、リスクは減ります。
#勝てるとはいわない

物事に取り組むときは勝因は何になるかを考え抜いた方がいいし、有利にするものを独自に持っていた方がいいです。

そして、有利不利とか、勝因とかを計算できるのはロジックじゃないかなと思っています。

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