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インターネットで労働組合は作れるか?

どーも、どーも、こんばんわー、ハルキーです。
今日はビジネス学の話をしていきたいと思います。

これからは、無料の時代が終わり、有料の時代が来ると思ってます。

AIの開発には、とんでもない金額のパソコン等に投資していかないといけないし、投資した分は産業という形で還ってきます。
(例えばガラケーに投資したことで、スマホの部品というおいしい分野で日本勢は勝ち、利益をあげてます。)

だから、これからはAIの投資と、AIに勝てるプロコンテンツにお金が払われる経済が効果的です。

そのためには、インターネットの労働組合みたいなのがあるといいんだと思います。

一人で全部を担当するのは効率が悪く、教育を受けていない自信のない人たちが無料を出して、有料サービスが埋もれる、今のインターネットはもはやエロ広告まみれで夢を失っています。

Web3の未来として、インターネットの組織化というものが注目を浴びているんじゃないかなあと思います。
(ただし、うまくいっているという話は聞かない。)

この時、重要なのは、
・人が組織的に立ち向かう動機や方法と、
・組織的に攻略した時の戦果
です。

人が組織的に立ち向かう動機や方法は、ゲームや国家の仕組みが参考にできるんじゃないかと思っているし、
組織的に攻略した時の戦果に関しては、変わりすぎた社会に対する適応なんかがあるんじゃないかと思ってます。

もちろん、これは机上の空論で、
人の動きやお金をはじめた具体的な事実につながっていかなければ、妄想とたいして変わりません。

インターネットが普及して、世界中の人がつながって仕事をすることが夢のように語られました。
コロナをきっかけに人はインターネットで仕事ができることが分かりました。
たぶん、これから、自由な仕事に向けて更なるステップが起こるんじゃないかなあと思っています。

戦果はネットで稼ぐだけじゃありません。
以前の記事にも書いたように、車や都会の土地に金を払わなくて済むのも戦果です。(わたしのような田舎者は、東京の飯屋で食事をするとマジで土地の値段を食べている味がします。)

特に日本では、ネット上の仕事が当たり前になっていません。
いろんなサービスがチャレンジしていますが、安いから使うんでしょうが大勢です。

この辺が解決したら、世の中はもっと、働くのが楽しくなるんじゃないかなあと思います。

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