見出し画像

子どもから見た「顔」にご注意!

Instagramを開いてて、たまに画面を触ってしまい思わず自分の顔が映ることがある。

ババババケモノー!!

と大概のけぞるような顔である。スマホ見てるときの角度をリアルに反映してるわけだが、二重顎だし、口角下がってるし、上から目線だし。なんなら眉間に皺よってるときも。

子どもから見た親の顔

小さな子どもは、大抵親の顔を下からみることが多い。

自分の顔って普段鏡で見てる時は「作ってる」ので、いかにすっぴんだろうと、髪ボサボサだろうと、それなりに修正した顔になっている。

でも、子どもから見た親の顔は、Instagramでうっかり自撮りモードになっちゃったときの顔であることが多いかもしれない。

※騙されたと思って一度やって欲しい。

スマホでInstagramを開いて、そのまま顔もスマホの角度も変えずに画面を右スワイプ(自撮りモードになる)

ギャァアアア!

と、ならなかったあなたは、大丈夫。

私はもう何度もやってるけど毎回慄く。

ちなみに、親がスマホをいじってる時に子供に話しかけられたとしても、同じ顔になってること請け合いだ。特に歩きながらだと確実に、下からの顔が見られていることに…

話すときは目線を合わせて、の意味?

とはよく言われるが、聴いているよ、というサインの意味合いだけでなく、子どもから見た顔が鬼の形相になってないか、という意味でも超重要だ。

あんな顔の人に怒られたら立ち直れない…我が事ながら

毎日毎度ニコニコしてるのは、親だって無理だけど、はっと気づいた時には、子どもの顔の高さに顔を合わせて、話を聞こう。それだけで、鏡の前の自分に近づいてる確率は上がる!笑

コールセンターの方は電話の横に鏡を置いて常にニコニコした表情で話すと聞いたこともある。

ましてや対面、我が子から

「おかあさん、顔怖い…泣」

と思われていませんように!!


皆さんからのサポートは、子どもたちと新しい体験をしたり、新たな学びのために使わせていただきます。