サルバドール聖誕祭
敬虔なる信徒である「AS」は2020年9月9日の一面にこう記した。
"賞味期限なし"
彼はまだまだ現役で続けられるだけでなく、夜空に輝く1等星のように、トップレベルでプレーできることの再認識させてくれる見出しだと感じる。
マドリーにおいても、未だに替えの利かない選手であり、世界有数の万能型ミッドフィルダーであることに変わりはない。
我らが主は、救世主よりも年上になられたが、依然として、マドリーという豪華客船を導くアドリア海の「Jesus Cruyff」であり続ける。
願わくば、2021年6月30日以降もマドリーに在籍し、ベルナベウに骨を埋めてほしい。
マドリーには、まだまだ「talisman」が必要なのだから。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?