2021/05/22

武蔵小杉に行って思い出したエトセトラについての語り。

大学時代、武蔵小杉で乗り換えていたのでよくフラフラしていました。当時はムサコだタワマンだ横浜や渋谷まで一本で行けるだのでメディアが取り上げ始めた頃でした。しかし駅ビルやそれ程おおきくない複合施設が経ち始めた位だったと思います。まだ古い通りなどが残っていて少し汚い所も見え隠れする、そんな感じの街でした。しかし今日行ってみたら道路も整理されて色んな施設が設立されていて風変わりしていました。街って4年も経てば色が変わって行くんですね。

そんな街で思い出深いのは居酒屋が立ち並ぶセンターロードのタバコ屋です。喫煙者時代は特に決まったタバコを吸わずに色々吸っていたのでコンビニではなくタバコ屋でパケ買いしていました。いつも通りそのタバコ屋で気になったものを購入しようとしたら店員さんに年齢確認をされました。もちろん二十歳は超えていたので免許証を見せたのですが、販売の拒否をされてしまいました。「20歳超えてるので大丈夫ですよ」と反論したのですがダメの一点張り。よく見ると店員さんは外国人でした。もしかしたらその方の国ではタバコは20歳では吸えなかったんだと思います。彼女は何処の国の方で、その国は何歳から喫煙できたのでしょう。今までもこれからも謎。

因みに小杉に行った理由は服とスニーカーと小銭入れを探しに行ったからです。未だに6000円とかのTシャツを買う勇気がでません。あといい加減ボロボロになった小銭入れを買い替えたいけど今より良いものが見つからない。今日の戦利品は無しです。

明日は元町とか行きたい。

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