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手帳の複数使いのススメ

「なぜ、いくつも手帳を使っているの?」
「どうやって使い分けてるの?」
よく聞かれる質問です。


手帳マニアが集まるオンラインサロン「手帳のGAKKO」に入っています。
メンバーさんは10冊同時に使っている、なんて方も珍しくありません。

もちろん毎日すべての手帳を書いている訳ではないですよ。
溜め書きでOKと決めている手帳もあります。
余白だらけの手帳もあれば、文章がびっしりだったり、シールを貼って可愛くしている手帳もあります。


複数の手帳を使う理由は、手帳によって書く目的が違うからです。

スケジュール管理はメインの1冊です。
他には、気持ちを言語化する特訓用の手帳とか、自分の意見をつくるための手帳とか、感性を磨くための手帳などがあります。

手帳を1冊にまとめるメリットもあります。
特に時間管理や目標達成などは1か所にまとめた方が使いやすい。
でも自分と深く対話して本音を知るとか、なりたい自分・やりたい事を探す場合は専用の手帳の方が成果が出やすかったです。

手帳にはそれぞれ特徴があります。
なので使う目的によって、手帳の特性を活かした内容を書くようにしています。


「書く」には、すごいパワーがあります。

人は話したり書いている時に、考えをまとめています。
なので書き続けていると本心に出会えますし、新しいアイデアが浮かんだりするんです。

書く力+セルフコーチングで人生は大きく変わりました。
行動スイッチを見つける・入れる・なければ作るのも、手帳を使えば簡単です。

このnoteでも、実際の書き方をこれからご紹介していきたいと思います。

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