自分のこと可愛いって思ってる人が好き
どうも！はくとうだよ！
昨日、旦那さんとカラオケに行ってきました。
最近あまりにも
はくとうが家で
大熱唱してるもんだから
『はくとうちゃん、そろそろ
カラオケ行ったほうがいいんじゃない？』
って旦那さんがお誘いしてくれたよ(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))
最近、
カラオケに行ったら必ず歌う曲があって
この曲めっちゃ好き。
20代半ばまで、
はくとうは自分のことを
『自分って気持ち悪いのかもしれない』
ってわりとガチで思っていたのだけど。
なぜそんな風に
思っていたのかというと、
まぁこれも、
母親にされた
クソな言動が影響していますわな
はくとうが中学になった頃から
母親に冷たくされることがあるなーと
うっすらと感じていたんだけど、
『疑念』が『確信』へと
変わった事件があったのだ。
わたしが社会人になって1年が経った頃。
洋服や美容院、メイクに
お金をかけられるようになってきて
はくとうは
一生懸命に流行りのメイクをして、
きれいに伸ばした髪を巻いて、
お気に入りの服を着て実家に帰ったのだけど、
『お母さん！今日のファッションどうかな〜』
ってなんとなく聞いたら
母親は、たしかにこう言ったのよ。
『なにその服？
あんた自分のこと可愛いって思ってんの？
バカじゃない？』
ショックで頭真っ白になったよw
お母さんはすごく冷めた目をしてた。
え、ひどい（ ; ; ）
お母さんわたしのこと嫌いなのかな（ ; ; ）
って感じだし、
人に言っちゃいけない言葉ってあるやん。
でも、その頃のはくとうは
太ってて
髪の毛パサパサで
笑うと虫歯になった前歯がみえてて
家事と仕事を辛そうにやっている
母親に同情しまくっていたから、
なぜか反省しちゃった。
お母さんを不快にさせてしまった(；ω；)
自慢に聞こえるようなことを言った自分が悪いのかな（ ; ; ）
と、自分を責めた。
（1ミリも反省しなくていいのに）
母親と真剣に向き合って、今やっと分かった。
あの時の母親の態度や言葉は、
『嫉妬』である。
母親に嫉妬されるって、
子どもの人生を狂わせる。
子どもって、
『母親＝世界』と認識するらしいから
母親に嫉妬されると、
子どもは世界に嫌われているような感覚になる。
世界を怖い場所だと思うようになる。
（社会も人も、怖いと思ってたーー）
世界を怖い場所だと感じている人は、
・周りからどう思われるかが異常に気になって
・目立たないように必死で
・人からの好意を受け取れなくなって
・被害妄想して、人を信じられなくなる
・恋人ができても、愛情を試す行動をする
など、不健全な行動をとるようになる。
ぜんぶ、はくとうがやっていたことである（遠い目
『母親から嫉妬されている』
って子どもは、なかなか認められないと思う。
だって、
母からの嫉妬を認めるってことは
母親が全然幸せじゃないってことを
認めることになるからだ
子どもにとって、
母親が幸せじゃない
＝わたしの存在は母親に喜ばれていない
ということだから、認めるのきついと思う。
でも、一度認めてしまったら、なんてことない。
結局、
お母さんがはくとうに嫉妬したのは、
はくとうの可愛さが
お母さんの不安を刺激しただけであって、
お母さんの不安は、
お母さんの問題でしかないからだ。
はくとうが、
痩せていて
肌が白くて
髪の毛きれいに巻いてて
可愛い洋服着てて、
じいちゃん達に褒められてたから
お母さん、女として嫉妬したんだと思う。
恥ずかしいけど、言うわ。
はくとうってさ、
可愛いのよ。
周りからめっちゃ言われる。
『どうせお世辞でしょ？』って自己防衛していたけど、
お世辞にしては本当によく言われる。
旦那さんに、毎日愛でられている。
自分でも可愛いと思う。
わたしは、
自分のこと可愛いって
思ってる人が好きだ。
犬や子どもで考えると
わかりやすいと思うけど、
自分のこと可愛いってわかった上で
ぶりっ子してる生き物って
ほんとかわいい。
『こいつ！自分のこと可愛いって知ってやがるな！かわいいやつめw』
ってなるじゃない？
逆に、
自分なんかブスなんです・・・
と悲壮感をまとっている生き物がいると、
お化けから逃げたくなるみたいな
恐怖を感じると思う。
だから、
自分のこと可愛いと思っているって大事だと思う。
堂々と自分のこと可愛いって言おう。
可愛くてごめん
可愛くてごめん
可愛くてごめん♡
おわり。
みなさんの自分の可愛いと思ってるところも、ぜひ教えてね！
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