見出し画像

『2024年12月期 第2四半期決算説明会』開催レポート

こんにちは、博展(東証グロース:2173)広報担当の浅井です。

2024年8月9日(金)に開催された『2024年12月期 第2四半期決算説明会』のレポートをお送りします。株主・投資家の皆さまに、当社に対するご理解を深めていただけましたら幸いです。


■決算説明会 開催の様子

今回は、当社のセミナールームを利用した会場およびオンライン配信のハイブリッド形式で開催いたしました。

前日8月8日に宮崎県沖で大規模な地震が発生し、南海トラフ地震臨時情報が発表されたことを受け、いつもと違う緊張感のある中、緊急時に備えて避難経路の案内など万全の準備をして皆様をお迎えしました。

南海トラフ地震臨時情報が発令中、かつ猛暑の中、京橋本社のオフィスまで来場いただいた皆様。

まずは代表取締役社長執行役員COO 原田より決算概要の説明をさせていただきました。
緊張感がありつつも、来場された方からのリアルな反応を感じとれるのが対面の良いところです。いつも以上に話に熱が入っておりました。

次に、取締役執行役員CFO 藤井が登壇し、2024年12月期第2四半期決算の業績の詳細と通期業績予想についてお話しさせていただきました。

今まではあまり業績がよくなかった第2四半期会計期間ですが、今回は売上、利益ともに、大幅に更新できました。その要因としては、常設案件などを含む多様な案件の成約が寄与しており、1つの大きな転換点を迎えているなどをご説明しました。


決算説明後、会場にお越しの方にはオフィスツアーを実施しました。オフィスツアーは前期末の決算説明会でも開催し、今回は2度目です。ご好評いただいており、前回に引き続き会場にお越しくださった方もいます。
まずは京橋オフィスのエントランススペース「canvasエリア」をご案内。ここは、四半期に1度、展示内容が変わります。お客様を始め、博展にいらっしゃった全ての方に「博展の今」を感じていただけるよう工夫されています。

お時間のある際は是非、決算説明会にご来場いただけますと、最新の博展の取り組みを直接ご覧いただけると思います。

今回は博展が取り組むサステナビリティの企画展「T-CELL」をご案内しました。実際に案件に使用された展示から、実験的に行っているプロトタイプまで、皆さん大変興味深くご覧いただいていたのが印象的でした。

サーキュラーデザインルーム ルームリーダー鈴木 亮介より展示のご案内をしました。

企画展「T-CELL」の詳細はこちらのnoteでご覧いただけます。

続いて、普段はなかなか入ることのできないオフィスエリアへご案内。
昨年京橋へ移転し、「ゆるやかに繋がるオフィス」をコンセプトに設計されたワンフロアで約300人前後が働いています。執務中の風景を遠目に、オフィスのこだわりや、コミュニケーションを活性化する取り組みについてご案内しました。
最後はカフェスペースで、社長の原田も交えて参加者の皆さんと懇親会を開催しました。皆さんから直接、博展への励ましの言葉やご意見、決算説明会の感想を聞くことができ、原田をはじめIR/広報一同とてもよい刺激をいただきました。


『2024年12月期 第2四半期決算説明会』の様子は、ログミーFinanceにて書き起こし記事と動画が掲載されております。ぜひ、ご参照ください。

■書き起こし記事

■決算説明会アーカイブ動画

■決算説明会 質疑応答要旨


今後も、当社をご理解いただくための機会の創出と、定性的な情報も広くお伝えし、当社のことをより分かりやすくご理解いただけるようなIR活動に努めてまいります。

当社IRについて、ご感想や、こんな記事を発信してほしいなどご要望がございましたら、以下の【お問い合わせ先】よりお気軽にご連絡ください。

【お問い合わせ先】
IRに関するお問い合わせは、下記当社ホームページ内のお問い合わせまで、ご連絡ください。
CONTACT「広報・IRに関するお問い合わせ

【免責事項】
この投稿は当社のIR活動等についてお知らせすることのみを目的としており、投資勧誘を目的としたものではありません。投資に関するご決定はご自身の判断で行っていただきますようお願いいたします。
なお、投資判断に資する重要情報や新しい情報については、東証のガイドラインに則り、引き続き適時開示とHP掲載により行います。IR情報は当社IRサイトよりご覧ください。



株式会社 博展について
代表者:代表取締役会長執行役員CEO 田口 徳久、代表取締役社長執行役員 COO原田 淳
東証グロース市場 証券コード:2173
本社所在地:〒104-0031 東京都中央区京橋三丁目1番1号 東京スクエアガーデン20F
設立:1970年3月
事業内容:体験価値の創造を通じて、企業・団体のコミュニケーションをデザインしています。
コーポレートサイト:https://www.hakuten.co.jp/
IRサイト:https://www.hakuten.co.jp/ir/