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社内報 HAKUTEN COLOR

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HAKUTENのオープン社内報です。「社員一人ひとりのストーリーを通じて、共感される企業カルチャーをつくる」をコンセプトに人・仕事を発信していきます。
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博展社内報「HAKUTEN COLOR」 ”note”にお引越しで社会にオープン! |社内報 HAKUTEN COLOR

いよいよ社外公開になりました。 僕が入社した20年くらい前には既にあった社内報ですが、いつかは社外公開したいと思いはじめて構想10か月、想定よりもずっと早い段階での実現。ほんとに編集部スタッフに感謝。早川さんなんて怒涛の前のめりで、彼女のおかげで1年は前倒したんじゃないかと思います。 さて、社外公開するということで、もしかすると、社外の方にも読んでいただける機会でもあるので、改めて、博展社内報「HAKUTEN COLOR」って何?に勝手にお答えしていこうと思います。 ★

HAKUTEN OFFICE EVENT REPORT|VI Bag Workshop「時々 - tokidoki - 」

こんにちは。 Unit2クリエイティブ局の真崎(通称:コケシ)です。 この記事では、6月28日(金)・7月5日(金)・7月12日(金)の3週にわたり博展 京橋オフィスcafeエリアにて開催した第2回「tokdoki」についてレポートします。 第1回「tokdoki」はcafeエリアを用いたBarイベントを開催しましたが、第2回の今回は博展の新VI(ビジュアルアイデンティティ)をより近くに感じてもらうため、VIを用いた博展社員用のオリジナルバッグ作りのワークショップを実施しまし

HAKUTEN OFFICE EVENT REPORT|canvas企画展「博展人」

こんにちは!プランナーの翁長です。 6月10日から、博展京橋オフィスのcanvasエリアで企画展「博展人」を開催しています。この記事では、今回の企画展の内容の一部紹介と、参加メンバーの想いをお伝えします。 1.京橋canvasエリアとはcanvasエリアとは、博展京橋オフィスのエントランススペース。博展の“今” を発信する展示スペースとなっております。ここでは年4回ほど企画展を開催しております。本社へお越しの際は、是非覗いてみてください! 2.企画展「博展人」について「博

HAKUTEN OFFICE EVENT REPORT|Bar「時々 - tokidoki - 」

こんにちは。プロデューサー2年目の坂井です。 先日、新年度初の金曜の晩に、博展の京橋オフィス内cafeエリアで、Barを模したイベント「時々-tokidoki-」を開催しました。今回はなんとバーテンダーも博展社員!18時にオープンしたBarは、19時には大盛況となりました。 この記事では「ときどき」とは何か、また当日の様子をレポートします。 今後の企画についてもお知らせしますので、ぜひ読んでみてください! <記事を書いた人> 1.京橋cafeエリアを使用した「ときどき」と

素材としての「瓦」の可能性 - 展覧会「土着の知 Local Techniques Japan」から見えたこと:前編

2024年2月17日から2月29日まで、東京・丸の内のGOOD DESIGN Marunouchiにて、展覧会「土着の知 Local Techniques Japan」が開催されました。この展覧会は2月21・22日開催の「サステナブル・ブランド国際会議2024東京・丸の内」に合わせた特別企画で、地域に根差している伝統技術や自然資源などを活用し、新しい視点やデザインを取り入れ、地域振興などにつなげている18件の事例が展示されました。 こちらは、食育と環境問題への想いから生まれ

手触り感のある場が、新たなつながりを生む - 展覧会「土着の知 Local Techniques Japan」から見えたこと:後編

2024年2月17日から2月29日まで、東京・丸の内のGOOD DESIGN Marunouchiにて、展覧会「土着の知 Local Techniques Japan」が開催されました。この展覧会は2月21・22日開催の「サステナブル・ブランド国際会議2024東京・丸の内」に合わせた特別企画で、地域に根差している伝統技術や自然資源などを活用し、新しい視点やデザインを取り入れ、地域振興などにつなげている18件の事例が展示されました。 前編では、この展覧会においてメインのデザイ

永年勤続対談 2023 HAKUTEN COLOR

毎年博展が期初のkick offで行う永年勤続表彰。 今回は2023年に入社10年目を迎えた三木さん・山中さん・木村さん・桜本さんに、出会いから今日までの青春の日々を振り返って頂きました! トークメンバーのプロフィール 1.新人時代のお互いの印象 三木)では、さっそく。出会った時のお互いの印象ってみんな覚えてる? 木村)桜本は見たまんま体育会系で、俺と同人種だと思った。 三木は全くの異人種だったけど、内定者バイトで仲良くなったんだよね。 で、「お互い見かけによらず女の

新規事業開発プログラム「HIT」レポート #02 最終プレゼン編

こんにちは!人事労務部の岩沢です。 2023年9月から始動した新規事業開発プログラム『HIT(Hakuten InnovationTrigger)』は、テーマ別のチームに分かれて事業案が検討されてきました。 12月の中間プレゼンを経て、3月14日のホワイトデーに最終プレゼンが行われ、約6カ月の間、有志の社員が温めてきた事業案がついに、執行役員の方々に向け提案がされました! 今回は、4つのチームからの最終プレゼンの様子を少しお伝えします。 ▼レポート#01 KICK OFF

みんなの本棚<9棚目/選者 小野寺さん>

リレー形式で様々なメンバーから、おすすめ本を3冊選書してもらうシリーズ企画「みんなの本棚」。9人目の選者は、渡辺さんからバトンを渡されたコンテンツデザイン局 小野寺(おのでら)さんです! ぜひ、みなさんのインプットにお役立てください。 渡辺さんからバトンが回ってきました。広義のメディアアート廻りの選書だったようなので、わたしは人文的建築路線で攻めてみようと思います。 1.ボクの生き方を変えた一冊「宇宙船地球号 操縦マニュアル」(バックミンスター・フラー 【著】) なんだ

キリヒラ#17 谷島寿弥さん~あの先輩に聞く!キャリアを切り拓いた瞬間~「相手目線」できりひらいた!

<インタビュアー紹介> キリヒラ17回目の今回は、UNIT1 営業推進部の谷島(やじま)さんにお話を伺っていきたいと思います。 町田)日々の業務で支えていただいている方は誰か、と橋本さんと話している中で、真っ先に頭に浮かんだのが谷島さんでした。そこで、今回、是非お話をお伺いしてみたいと思いお声がけさせていただきました! 橋本)宜しくお願いいたします!! 1.入社までの経緯町田)博展入社から現在にいたるまでの経緯についてお聞きします。 谷島)短大を卒業後、船舶免許取

「会議の極意」~その参 プランナー編~

「会議の極意」を現場のプロフェッショナルにお聞きするシリーズ第3弾。 最後となる今回は「プランナー」がテーマ。経験豊富な大橋さんに3年目の浅井さんと一緒にお話を伺いました! 大橋さんが日々感じ、実践していることとは何か。プロジェクトメンバー側から会議やプロジェクトを動かす工夫が満載です。 ぜひ最後までお読みくださいませ。 (進行・編集| 高比良) 高比良|浅井くんが大橋さんに聞きたいことはどういったことですか? 浅井|あえて失敗した会議を定義すると、予定より時間が超過する

「会議の極意」~その弐 プロデューサー編~

「会議の極意」を現場のプロフェッショナルにお聞きするシリーズ第2弾。 今回は「プロデューサー」がテーマ。経験豊富な三木さんに3年目の大塚さんと一緒にお話を伺いました! 三木さん節が炸裂。プロジェクトをリードする立場としての「会議」の位置づけやその方法論が満載です。 ぜひ最後までお読みくださいませ。  (進行・編集|BPR推進部 高比良) 報告と連絡のための会議は必要ない。会議は「相談」の場。 高比良|さて、大塚さんが感じている会議の課題とはどういうところですか? 大塚|

「会議の極意」~その壱 PM編~

「会議の極意」を現場のプロフェッショナルにお聞きするシリーズ第1弾。 初回は「PM(プロダクトマネジメント)」がテーマ。 経験豊富な渡辺さん(通称:ナベさん)にPM職1年目の北岡さんと一緒にお話を伺いました! ナベさんの金言続出。そもそも会議ってなくてもいいかも。。。という事態にもなったPM編。 ぜひ最後までお読みくださいませ。  (進行・編集|高比良) 高比良|北岡さんが感じる会議の課題ってどういったものですか? 北岡|例えば、事前の情報共有会議がぐだぐだになりがちで、

キリヒラ#16 山本聖さん~あの先輩に聞く!キャリアを切り拓いた瞬間~「強気のマインド」できりひらいた!

<インタビュアー紹介> 山口「PM※の人」という印象が強い山本さんなので、この4月から営業職に就き、今どのような心境なのか伺いたいと思いお声がけさせて頂きました! ※PM…プロダクトマネジメントの略。博展では施工管理業務。 神野)よろしくお願いします! 1、入社までの経歴について 神野)では、まず博展に入られるまでの経緯を教えてください! 山本)伊豆生まれで、高校まではサッカーをやっているような田舎で暮らす普通の少年でした。大学では建設を学びたかったんだけど、ちゃ