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【SHO-note第一弾】0円で起業する“コバンザメ商法”の極意

こんにちはSHOです。
いつもTwitterをはじめ、仲良くして頂きありがとうございます!
そして、この度は数あるnoteの中から、ご閲覧いたたぎありがとうございます。

数年前と比べ、“フリーランス”や“個人事業主”等、個人で稼ぐことが容易な時代になってきましたね。

「クラウドソーシングサービス大手ランサーズの『フリーランス実態調査2018』」によると、会社勤めなどをしながら、副業としてフリーランスの仕事をしている方は744万人にのぼり、2015年比で3倍に達しています。
副業による経済規模は約8兆円に達し、日本の給与支払額の4%程度に相当するまでに成長しています。

私の周りでも、サラリーマンをしながら副業で稼いだり、週末起業をしたりと、将来の成功を夢見て行動している方が大変多く見受けられます。

私は現在30歳ですが、独立して個人で稼ぐようになり、10年が経ちました。
10年前の私は板前という仕事をしており、毎日朝6時から24時まで働き、休みは無く、月収11万円という過酷な環境で働き、将来の自分の店を構えるために料理修行に精進する青年でした。
時間も、人脈も、資本もない私でしたが「こんな事やればお金になるかもなぁ」と淡い妄想をしながら、チャンスさえあれば何か出来るようにアイディアだけは常に考え続けていました。
今回は、そんな私が様々なアイディアをもとに稼いできた経験を「0円で起業する“コバンザメ商法”の極意」として、皆さまにお伝えしたいと思います。

私は、私の商売の方法を「コバンザメ商法」と名付けています。
時間も、人脈も、資本も無い労働者や個人事業主が、実業家、資本家に便乗しながら自分の商売を創造し、軌道に乗せていくためには最適のノウハウであると考えています。
ちなみに、現在、私はこの「コバンザメ商法」でサラリーマンの平均年収を軽く超える額の収入を得る事が出来ています。

**このnoteはこんな人にオススメ
・何か始めたいけど、なにをしたらいいのかわからない。
・自分なりのアイディアはあるのに時間、人脈、資本がない。
・副業はしたいけど、リスクは取りたくない。 **

さぁ!それではいってみよう!やってみよう!

【ご購入者様の声】

◆筆者のSHOってどんなやつなの?

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まずは私の自己紹介。

私は現在30歳になる日本人男性です。

血液型はB型 どうぶつ占いはペガサス。

日本最年少で日本料理の専門調理師免許を取得している料理人ガチ勢です。

中学校1年生の1学期。終業式を終えた私は校長室へ走っていました。

「先生!今日で学校卒業します!ありがとうございました!」

と校長に言い放ち、実質不登校になりました。そして15歳の時、自分の能力一本で成功出来る道に進みたいと考え、日本料理店の門を叩くことにしました。

当時15歳の私は「美味しい料理を作ることができれば店を出す事ができ、料理が美味しければ商売繁盛!」と思っておりました。将来は、料理人として独立することを目標を掲げ、営業後や休日も料理の勉強と包丁の練習に毎日精を出していました。

ある時、親方から
「仕事ばかり頑張るのもいいが、大人になったら遊びたくても遊べねぇからガキのうちに遊べ!」というアドバイスをいただき、「大人になったら出来ないような一生の思い出になるような事をしよう!」と思い立ち、自転車で日本一周旅行をしました。

この旅の中で、「出会う自由な大人たちは、そのほとんどが経営者であること」に気付き、将来は、自分の店を出して成功することを今まで以上に強く決意したことを記憶しています。

その後、夢を実現するための環境を求め地元に戻り、別の日本料理店で、板前の世界にどっぷりつかる生活を送ることとなります。

後述いたしますが、20歳の頃から副業として、社長さんのホームパーティ等で料理を作る「出張料理人」という小さな商売を始めました。これが、今の私の商売の原点であり、「コバンザメ商法」の原点です。

その後、給料が上がる展望感が得られず、めでたく脱サラし、自身で生み出した事業のみで生活する個人事業主となりました。
20歳で「出張料理人」を始めたことを商売の原点とすると、事業主となって今年で10年を迎えます。

ほら?完全に変な奴なんですよね。

こんな社会的信頼もなければ時間も、人脈も、資本もない若者がいかにして自分の事業を育ててきたのか?そのポイントとなるのが、今回紹介する「コバンザメ商法」ということになります。

◆コバンザメってどんな魚?

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コバンザメ商法」と先ほどから申し上げていますが、そもそも、「コバンザメ」ってなに?というところからお話させていただきます。
「サメ」と名前がついていますが、サメが属する軟骨魚類とは異なり、硬骨魚類に属しますので、サメと見た目が似ているだけで、全く別の生物です。
スズキ目に分類されていますので、正確にはサメではなく、スズキの仲間であり、「いわゆるサメ」に想像するような凶暴性はありません。

カジキやウミガメ、大型のサメ等にくっつき、食べかすや体表の寄生虫、排泄物等を食べて暮らす魚です。

つまり大型の魚にくっつき、
「身体を綺麗にしてやるから俺の事守ってくれな?」
という契約をしているような感じですね。
「ずる賢く、汚いやつだ」と思うかもしれませんが、弱肉強食の海の中では立派な戦略となり、同様に弱肉強食のビジネスの中でも重要な戦略となるのです。

◆コバンザメ商法とは?

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上記のコバンザメの戦略をビジネスの中に落とし込んでいきます。
コバンザメが「身体を綺麗にしてやるから俺の事守ってくれな?」と相手にメリットを提示した上で相手に守ってもらうように、「相手の事業に便乗してお金を稼ぐ」もしくは「アイディアを提示して相手に乗ってもらってお金を稼ぐ」ということをビジネスにおいても実践していきます。

そのため、あなたに求められるスキルは視野の広さと営業力になります。コバンザメは、大型魚が身体をきれいにしてほしいというニーズをつかんでいます。あなたも、同様に相手の事業にどんなメリットを与えることができるのか?ということを広い視野で考える必要があります。
また、最終的には、こちらの提案に納得してもらうだけの営業力も求められます。

出張料理人」を始めた際、最初のお客さまは、勤務していたお店の常連の社長さんでした。
その社長さんとの会話の中で「自宅に友人を招いて飲み会をしている」という話を聞き、「料理作るんで遊びに行かせて下さいよー」と話を振ってみたのが始まりです。

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