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【どんな不幸の中にも幸せの芽はある】


太極図☯、

陰陽の勾玉が2つ組み合わさったような図ですね。
100%陰や100%陽ではなく、
陰の中にも、白い○があります。

つまり、大きくて乗り越えられないかのような不幸があったとしても、不幸の中に必ず一点の光があるということ。

そして、自ずと、陰が極まれば、
『何もしなければ』、自ずと陽に転じます。

自然に任せると、
今、辛いこと、心配ごとがあっても、道は拓かれます。 

自然に任せ、陰陽の循環が調和することを、
中庸といいます。

中庸にあるとき、
天命を知ると、孔子は言ってます。

いま、不幸が続いてる方、
光の芽を観ることは難しいかもしれません。

ほんの一瞬でいいので、
不幸から離れる時間をとってください。

道端の花を見惚れるだけで、いいんです。
そのとき、何もしない、中庸が訪れ、
あなたの天命を知ることになります。

世界人類皆、平和でありますように🍀

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