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【日焼け止めは、肌をボロボロにします】

こんにちは、白龍堂です(*^^*) 

最近、暑さが気になるようになり
肌を守るため、暑さ対策に余念がない季節になりましたね。

今日は、日焼け止めについて、書いて欲しいという
リクエストを頂きましたので、皆さまにシェアします。

初めに、
『普通の日焼け止めを使うと、逆に、素肌は荒れます』 

美肌・美白を意識されている方の多くは、
毎日 こまめに、日焼け止めクリームを塗っていると思います。
―紫外線の刺激から肌を守り、肌を傷つけないために

日焼け止めは、紫外線の吸収を防ぐ効果はあるのですが、
同時に、肌のバリアを壊してしまいます。メモメモφ(・ω・`)

日焼け止めは、 水と油、本来混ざることがない成分を
【界面活性剤】を使って、溶かし、クリーム状にしています。

※一般的な世間で売られている化粧品も同じ
 (庶民的なもの~高級なものまで)

この界面活性剤が、肌の油分で出来たバリアを溶かすことで
保湿ができなくなり、湿疹やかさつきの原因となります。

普段、ファンデーションやクリームで化粧される方は
元々、肌を痛めています。
その上、日焼け止めを塗る。
そして家に帰って、クレンジング。

肌のバリアが無くなる3重苦。
紫外線の影響を受けやすくなるわけです(/ω\) 

日焼け止めの中には、
界面活性剤フリーのものもありますが、
その分、別の要らないものが入ってたりします。 

そこで、日焼け止めを使うぐらいなら
★お出かけの際、ほんの少し日にあたるぐらいなら
 『ワセリン』を使うことをおススメします。

ワセリンは、皮膚には浸透せずに、
しっかりと、皮膚の保湿をしてくれる優れもの。
紫外線の吸収を抑える役割も少しあります。 

★長時間、外にいて、日にあたらざるを得ない場合には、
『まず先に、ワセリンをしっかりと塗り、 
 その上から、日焼け止めを塗る』 

これを心掛けるだけで、肌トラブルが減りますよん。 

★日焼けで、少し肌がヒリヒリした際も
ワセリンを塗ってくださいね。


ともあれ、美肌・美白のためには、
身体の内側を変え、皮膚のターンオーバーを適切なものにすることが
一番大切です。

世界人類が平和でありますように

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